春風に誘われ、午後一番のポカポカ陽気の中、武蔵野公園を散策。
主治医から、いい加減、健康に気を遣ったらどうだと、強い口調で告げられ、そんなら散歩でもしてやろうじゃないかと、ムキになって、ドカドカ歩き回る。
まともな散歩は、3年振りなような気がするが、ああ。煙草が吸いたい。
《現在の人気ランキング順位は?》春風に誘われ、午後一番のポカポカ陽気の中、武蔵野公園を散策。
主治医から、いい加減、健康に気を遣ったらどうだと、強い口調で告げられ、そんなら散歩でもしてやろうじゃないかと、ムキになって、ドカドカ歩き回る。
まともな散歩は、3年振りなような気がするが、ああ。煙草が吸いたい。
《現在の人気ランキング順位は?》近所の梅畑の白梅が、ようやく咲きほころぶ。
新しい家族が、隣人に。そういう季節である。
ピンポ~ン響き、門まで出て行くと、御主人と、3歳と思しき娘に、乳飲み子を抱えた母親。
若い家族だねぇ~。
そういえば、十数年前。ワタシたちの引っ越しの挨拶の際、隣人の奥さんが、開口一番。
「あら、若いわねぇ~」
これは、ニュー頬笑みがえしだ(笑)
なんて、自動車教習所は巨大なリハビリセンターへ。ビルが建って初めて、その敷地がすんごく大きかったことに気がつく。
老朽化したガソリンスタンドに変わって、ファミリーレストランができ、キーウィ畑の側道が拡大。
なんだか最近、近所の風景が、急ぎ足で変わろうとしている。
実は、全国の市町村で、住みやすい場所のベスト10に、小金井市は入っているんですね。
ようこそ、お隣さん。小金井は、ホントいいぞぅ~。
栗岩太郎やカバ西が、引っ越してくるのだけが怖い。
弥生賞の夜の日曜日から、2歳馬取材のため、北海道へ。
朝6時起床、午前中は調教をだいたい4鞍。午後はピックアップした馬たちを見に、厩舎回り。そのサイクルで、金曜日の朝まで、ミッシリと取材ができた。
10数年近く、明け2歳馬の3月の牧場取材を続けてきたが、これほど手ごたえのある、密度の濃い馬見は初めてだ。
発行は双葉社。発売日は、5月初旬を予定(10日前には出せると思う)。
丹下の本としての旗色――「カラー」を、今年は鮮明にするつもりです(ちなみに、昨年から、青本とはまったく関係ありません)。
「オレ、シューカツ」と、長女、朝一番で、セミナーとやらに、小鼻を膨らませて突撃。
愚妻、親戚のオバサンたち三人と、新大久保の韓国料理店に突撃。
遅れて次女。なんか、デートみたい。
朝10時の出馬投票を終え、ちょいと原稿のアレコレ。
一人、競馬を観る、桃の節句である。
なんて、春めいた陽射しが、そう見せるのだろうか。リニューアルなった中京競馬場は、風景も競馬も伸びやかだ。
攻略法云々をいろいろ言われているようだが、土曜日5Rのアドマイヤフライトが、たぶんお手本(鞍上はアンカツ)。
どんな競馬場でも、まずは好スタート。
3~4コーナーにかけての形態を思うと、芝もダートも、とにかく3コーナーの入りは緊張感をもってタイトに。
あとの追い出しは、通常の自分の感覚でいいように思うのだが。
中山・阪神は、雪解けの水分が、蒸発し切れないのだろう。陽が照ってもジンワリと水が浮いてくる。
今開催の中山は、特に阪神の芝は、難しい馬場になりそうですね。
チューリップ賞のハナズゴールは、展開・馬場コンディションなど、おかまいなしの外一気。
直近の前走の上がり33秒0も、根拠の一つだが、起点は新馬戦の東京マイル・上がり34秒1にあり(何故勝ったかを、キチンと数字や記録として語っておかないと)。
ジョワドヴィーヴルは、決して芝に負けたとは思わないが、追い切りで遅れても、何故か褒められちゃって(笑)。ちょっと油断した?
まあ、今回はトライアル。パドックを見ると、相変わらずの美人さんでした。
ちなみに、ワタクシんちの次女は、幼いころは、ポケモンのビビリ玉。最近は、ケータイで使う、絵文字に似ている。
長女の頭の形は、タマネギそっくりだ。
ジョワドヴィーヴルより、ブスだと思う。
なんて、弥生賞の予想のアレコレは、続きをクリック。
最近気がついたのだが、娘二人と愚妻は、冗談というのを、ほとんど口にしない。
テレビを見て、お笑い芸人や世界の不思議を流す番組を見て、笑ったりする横顔を眺めているが、冗談を言って会話で楽しむというワケではない。
ボーリングをすれば、ガーターだといって、キャッキャと笑う。
エグザイルや韓流のコンサートで、ばか笑いもするようだが、どこかへ出かけなくても、喋る言葉の半分が冗談なら、お金をかけず、一日中ゲラゲラ笑っていられるのに。
世の中は、意外にマジメな人が多いことに最近気がついたが、ふう。
マジメに家庭を維持するが、ワタシにとって、実は一番の労力だったりする。
原稿書きと競馬で、ワタシに欠けている真剣さを取り戻し、日常のウサを、晴らしているようなもんだが(笑)、チューリップ賞にはジョワドヴィーヴルにジェンティルドンナ。そして、復調なったエピセアロームが出走。
予想、見ます?(続きをクリック)
終日、雪の積もる音、とける音を聞きながら、予想のアレコレ。
ジョワドヴィーヴルは、今週もトリップに0秒2遅れ。
しかし、今週は0秒8後ろから追走して、なんとか1馬身遅れで踏ん張った。状態はいいみたいですね。
ま、トリップは、たぶんアドマイヤドンの再来(この前、アドマイヤボスと書いてしまいましたが、単純な間違いです)。
ただ、併せ馬の遅れは仕方ないとして、マスコミは「小柄で跳びが大きいから」云々。
松田博調教師の印象を、そのままコメントとして流用しているみたいですが、実際のところ、何キロぐらいあるのか?
そこんところを、何気に聞き出してくれんもんか。
《現在の人気ランキング順位は?》雨の降る日と雪の吹雪く日は、ホームランか三振か。
いや、やっぱり三振ばかり。
「丹下さんの本命の、中山記念のトゥザグローリーは、いったいどうしちゃったんでしょうね」と、丹下デルオ。
シンガリ負けした、レッドデイヴィス本命の、お前が言うな。
高山広という演劇セーネンと、トモダチになりました。
続きは、ライヴのお知らせです。
《現在の人気ランキング順位は?》アーリントンCのブライトラインは、折り合いを欠き7着にあえいでいたが、中山10R・アクアマリンSは、◎—▲—○で3連単52530円。
DeNAの中畑さんに倣って、チョーシに乗って、ドカドカ当てたいと思う。
中山記念、阪急杯の予想は続きをクリックしてね。
《現在の人気ランキング順位は?》冷たい雨が降っている。
春を待つ雨とも言う。
中山記念は、どのくらい雨の影響を受けるのか。去年の中山と阪神開幕週は、どんなふうに競馬が展開していたのだろう。
昨年の成績表を繰ってみたら、中山開催は二週でプツリ。そう、震災だ。
丹下デルオは、クジラが目を回して、岸にうち上がったりしてはいないか。魚が大量に浮いてはいないか。ネットを凝視している。
23日の毎日新聞の朝刊に、「桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ)」という、漢詩の一節を引用した記事が掲載されていた。
人は去っても、春になれば花が咲く。しっかり生きていれば、必ず春はくるし、春風を愛で笑う日がくるとでも、受け止めればいいのか。
一年が経った。
今年も、中山記念がきた。
もうすぐ、北海道へ行きます。
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