丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

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丹下の懺悔

してやったり

 ひぃ〜。ルーラーシップ敗退。

 でも、上がり3Fの11秒7—11秒1—11秒0って、いったい何なんだ。

 レースの上がりが33秒8に対し、ヒルノダムールのソレは33秒1。

 上手くインをすくって、藤田クンも、してやったり。今日のところは、勝ち切ったヒルノを褒めてあげましょう。

 でも、負け惜しみじゃなくて、次こそは。

 馬体も柔らかみが出て、馬自体はいい方向に向かっていると思うよ。

 土曜日・6時からは、雑誌・最強の法則の定例座談会。

 山田乗男の顔を見るのが、なんかうっとおしいかも(笑)。

 

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01.23.2010

お暇なら来てよね

 サンスポでは、月曜日の一面に続いて、木曜日の最終面紙面も、ルーラーシップがデカデカ。

 他の何紙かのスポーツ新聞も、土曜日の若駒Sに紙面を割いているが、エラいこっちゃ。

 こういう扱いになると、

 「ホントにディープの再来なんスかね。ゴールスキーのほうが、実は強かったりして」と、山田乗男のように、大コケしたとき、コッソリと陰でニヤリと笑う、根の暗いタイプもいたりするが、結果はどうあれ、ルーラーシップに対し、まずは自分の見積を堂々と述べよ。

 それが、予想家であり、男ってもんだろ(笑)。

 なんて、明日の金曜日は、宮嶋千佳子サンをパートナーに、新橋のGateJで、3歳馬をメインにしたトークショーが、午後6〜7時にあります

 ルーラーシップとゴールスキーは、実にタイムリーなネタだなぁ。

 お暇なら、見にきてね。

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01.21.2010

なむさん

 年明けは、土曜日から月曜日にかけ、毎週のように行事が立て込んでいる。

 先週も、土曜日はカミさんの母の三周忌と祖母の一周忌が池上本門寺の下寺であり、日曜日は、競馬帰りに清水成駿サン主催の新年会。

 水上学サンとタクシーに相乗りし、家にたどり着いたら3時だった。

 ボヤーっとしながら原稿を一本片付け、グリーンチャンネル主催の懇親会の準備をしていたら、近しい人の訃報。

 会の出席をとりやめざるを得なかったが、死が身近にあるようで、なんか怖い。

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01.19.2010

「ケータイ初心者の悩みの巻」

 というわけで、生まれて初めてケータイを持ちました。

 「au」です。「by KDDI」です。

 うじうじ迷っていましたが、新宿三丁目店にaikoに似た店員がいたから、その場で決めました。

 便利です。でも、持って初めて生まれる悩みも出てきました。ボクより年上の人は知っていると思いますが、むかし、「写真を撮られると魂を抜かれる」なんて都市伝説がありましたね。また、ボクの学生時代には「コピー機にまたがると金玉のシワがなくなる」なんて噂がありました。

 いずれも、電波的な何かではないでしょうか。ボクは、ケータイをGパンの前ポケットに入れていますが、つまり、それによって男性機能に異常をきたすのではないか。そんな心配をしているわけです。

 そのために、銀紙で包んでポケットにいれています。

 電話といえば、甲斐よしひろの「テレフォン・ノイローゼ」をいの一番に思い出しますね。

 では、それを聴きながら、後半をお読みください。

 http://www.youtube.com/watch?v=MnAG2zjReO8&feature=related

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01.16.2010

「短期放牧の巻」

 先日、3頭の牡馬が温泉施設の整っている牧場に短期放牧に出された。

 中2日という短い期間だが、これまでの疲れを取るための措置であった。

 初日の午後3時過ぎに到着し、すぐに温泉に入ることになった。

 資料によると、泉質は「アルカリ性単純温泉」、「疲労回復、筋肉痛、関節痛」に効能があることはもちろんである。

 ストレスで鋭くなっていた眼が、とろ〜んとしてきたことからも、肉体的にも精神的にも弛緩していることが看てとれた。

 それ以降は、さしたるスケジュールもなく、各馬それぞれに思いのまま行動をとった。

 本来ならば、それぞれがそれぞれ個別の行動をとることが予想されたが、肉体的にも精神的にも緩んでしまった後は、どの馬もまったく同じように怠けるようになった。

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01.11.2010

手紙〜拝啓四十○歳の君へ〜

 新年の挨拶をしなくっちゃなぁ〜と思っていたら、おお。栗岩太郎クンが復帰。

 四十○年にして、ボンビー生活に突入し、禁酒禁煙に励んでいるみたいですが、ひとつ気になったのは、酒を飲む機会に同席しても、じっと一杯の酒を見つめ、一滴も飲まないワケね?

 だとすると、支払いはどうするの?割りカンだと、こっちは得するかも(笑)。

 なんて、今年は紅白を見るかどうか。出ただけで泣ける歌い手がいそうにないもんで、ケンしようかなぁとも思っていたが、直前の31日になって、矢沢永吉サンが出るというので、つい最後まで見てしまった。

 特に矢沢ファンというのではないけれど、堂々と歌詞をすっとばすなんて、さすが大御所(以前、中島みゆきサンも、ゴーカイに歌詞を間違えたことがあったっけ)。

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01.05.2010

「禁○○の巻」

 正月早々こういっては何だが、昨今の不況が末端の私にまで響いてきて、貧乏の棒の長さが、日ごとに伸びていく。手っ取り早い倹約は、禁酒、禁煙。なかには禁ギャンブルという人もいるだろう。

 禁競馬はともかく、年明けから禁酒・禁煙にチャレンジしている。過去に何度も挑戦して負けてきたから、今回は新たな作戦を立てることにした。過去の作戦は、手元、自室、仕事場から酒タバコを排除し、それに耐えるというものだった。飴玉をしゃぶったりして。しかし、それが本質的にまちがっていることに気づいた。

 それは単に、酒タバコから「逃げている」にすぎないのだ。逃げているだけであるから、それらが手元にある状況になると、呑んでしまうし吸ってしまう。禁煙中の人が、酒場に行くと、友人に「もらいタバコ」をするのがいい例だろう。それらに捕まった瞬間、それらから「逃げている」という緊張感がゆるみ、それらに「捕まったら仕方ない」という諦めの気持ちが生まれてくるというメカニズムである。それでは、一生、逃げていなければならない。私は、市橋ではないのだ。

 私も曲がりなりにも男なのだから、今回は、逃げずに向かっていく。すなわち、生活形態はまったく変えない。今までと同じように飲み屋に行くし、タバコも買う。いつも手元に置いておく。もちろん、酒場では酒を注文するし、自宅では買ってきた缶チューハイのフタも開ける。手元には封の開いたタバコがあるし、ライターも常時ポケットに入れてある。その状況で、耐えるのである。禁煙パイポにも飴玉にも頼ってはいけない。そういうものに頼ると、これまた一生、パイポや飴玉をくわえ続けなければならない。

 ジッと酒に向かい、ジッとタバコとタイマンを張るのである。そして、決して目をそらさない。相手も古代より生き永らえてきた百戦錬磨のツワモノだ。ときには、なだめたりすかしたり、うまく機嫌をとりながら、こちらの事情を理解してもらうことが肝心だ。

 これを1日3時間1ヵ月続ければ、不思議なもので、酒やタバコがかすかに退いていくのが見えるという。そのときこそが、勝利の瞬間なのだ。

 このプロセスこそが、正しい禁酒禁煙だと思われるのである。

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01.04.2010

「寅年・謹賀新年」

 新年明けましておめでとうございます。

 読者諸兄姉におかれましては、お変わりなくご健勝のこととお喜び申し上げます。

 おかげさまで、皆さまの励ましを支えに、『丹下の懺悔』はこの3月に5年目に入ることになります。

 節目の年を迎え、スタッフ一同、よりいっそう充実したブログをお届けしたいと決意する次第でございます。

 今後も引き続きご贔屓いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 さて、私どものスタッフライター・栗岩NEW太郎の件につきまして、お知らせがございます。

 ご承知のとおり、彼は一昨年9月27日を最後に本ブログに登場しておりません。

 これは、管理人である私の指示で謹慎させていたためであります。

 理由の詳細は控えますが、その間、課していた月一回の反省文の提出をしっかり守り、改めて昨年12月に3回ほど面談した結果、十分に反省しているとの判断にいたりました。

 そこで、彼の復帰を許可したいと思います。

 謹慎理由のひとつは「携帯不携帯」ですが(携帯を持っていながら不携帯なのではなく、これまで持ったことがないというのですから開いた口がふさがりません)、連絡ひとつするにも時間がかかり、それにより業務に支障が生じたことは否めません。

 その点につきましては、「2010年1月末日までに必ず、携帯を携帯する」という念書に押印させましたので、ご安心ください。

 なお、本人より、「NEW太郎」を元の「太郎」に戻したいとの申し出がありました。

 そこで「元の太郎」という意味を込めて、「旧太郎」として再出発させることにいたしましたので、ご了承ください。

 どうぞ皆さま、栗岩旧太郎を温かく受け入れていただきますよう、お願い申し上げます。

 

 栗岩NEW太郎改め、栗岩旧太郎よりコメント。

 「このたび、復帰を認めていただいた管理人をはじめ、スタッフに感謝いたします。今年は、図らずも年男であり、少しでも『競馬ブログ・ランキング』上位に行けるよう、微力ながらも頑張りたいと思います。また、お約束したように携帯を購入する覚悟を決めましたので、これからは写真も楽しんでいただけるかと思います。どうぞ、応援のほど、よろしくお願いいたします」(2010・1・1)

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01.04.2010

年末年始の有意義な過ごし方

 窓の向こうから、バスケットボールに興じる、若々しい子どもたちの声が届く。

 静寂さの中の12月30日。

 今日はトレセンでは追い切り日ではあるが、28日の原稿を最後に、3日までは、とりたてて原稿仕事もないワタシは、テレビガイドを眺め、さてこれから何をして暇をつぶそうか。

 そういえば、昨日の夜NHKで、夜11時から“旧友再開”という番組で、茨木の中学校で幼年時代を過ごしたという、梅宮辰夫サンと立花隆サンの、故郷の探索番組をやっていたが、あの二人に、ごくごく近しい接点があったとは。

 立花隆サンが、中学校時代は陸上部で、正面跳びで1m64㎝を飛んだというのにもビックリ(ワタシはベリーロールで1m60ちょっとが、やっとだったような気がするが)。

 なんて、少年時代の立花さんの、

 「これからあの人を尾行しよう」という遊びや、知らない町に行って、「栗岩太郎サンのお宅はどこですか」と、テキトーな人物をデッチ上げて、町の人に聞いて回るとういう遊びにもビックリしたが、それを知っていたら、オレもやったのに(笑)。

 ま、若い時分からジャーナリストの素養を備えていたのが、この一件でもアリアリのコンコンチキだが、梅宮サンが、

 「なんで学者にならなかったの?」と尋ねると、

 「僕の人生は、案外と“デモ・シカ”。あれにでもなるか。これくらいしかないかと思いながら、文藝春秋に入ったし、学者のような文章は書けない。実は、ふざけた原稿も、いっぱい書いているんです」と答えていらっしゃいました。

 なんか、気が合いますね(笑)。

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12.30.2009

ブエナビスタ

 有馬記念他、日曜日ぶんの予想や原稿も、全部終わった。

 阪神の未勝利のセイクリッドセブンに悲鳴を上げたり、ハナ差惜敗のバーディバーディに天を仰いだり。

 合間にトイレと洗面所の掃除。駄犬の犬小屋をシャバシャバ。

 あとは自分の部屋をきれいにするだけだが、それはまあ、月曜日の有馬記念の回顧と、東京大賞典の原稿を書いたあとにとっておいてやるか。

 

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12.26.2009