丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

facebook RSS2.0

予想中のパパ〜は、男だぜ〜〜

 6万字近い、“青本”の原稿も、煙草を10箱。  ユンケル3本飲んで、オニの筆力で今週の三日間で入稿。  さあ、重しも取れた。  これからは、予想と馬券に熱 […]

グリーン・ウオッチング Vol・17

 夏が来れば思い出す  ダイワスカーレットとウオッカは、本当はどっちが強いのだろう。  桜花賞は、スカーレットに軍配が上がったが、体調や騎手の駆け引き。そしてスローペースかハイペースか。展開によって、結果が異なる可能性も […]

「ウオッカ勘弁してくれ」

 馬券が好調で驚いている。  フローラSは、ランペイア不調説を聞いて(実際パドックで確認)、ミンティエアー、ベッラレイアをほぼ1点、さらに3連複も本線。  皐月賞に続いて、しこたま儲けました。  そんな喜びもつかの間、P […]

『いざタテヤマ頂へ!』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴  さあいよいよ今週は天皇賞・春。  このブログでも書いてきた通り、馬券はファストタテヤマから行こうと前々から決めていたんですが。  驚いたのは安田伊調教師のコメント。  「もし前 […]

「荒木町と競馬の関係の巻」

 新橋や柳橋ほどの華やかさではなかったが、かつての四谷・荒木町は小ぢんまりとした花街で、文人や政治家がお忍びで通っていたという。  今でも、その名残があり、元芸者さんが営業する小料理屋などが軒を並べている。  今、その一 […]

熱も出た

 メインスタンドとメモリアルホールの間に横たわる、およそ100㍍近くの工事中の垣根が取り払われ、新生東京競馬場に光が注ぎ込んだ。  何かに遮られた空間と、そうでないものの落差は、こんなにまであるのかと、スタンド通路に立ち […]

光が見えてきた

 北海道在住の、カメラマンの“やまカメ女”から連絡があって、どうやら明け2歳馬の大将格の、あの「化け物」の写真撮影が上手くいきそうだ。  青本のグラビアのトップは、あの怪物しか […]

「取ったよ大万馬券」

 さんざんヴィクトリーをネタにしてきた私は、最初の宣言どおり馬券を買いました。  そして! ついに取りました大万馬券。  いやいや脚を余したフサイチホウオーさまさまです。  私が複数出ししたPOG馬は惨敗。  でもいいで […]

『サインはV?』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴  先週、皐月賞の前日のこと。  会社の後輩、S石君が僕にそっと耳打ち。  『皐月賞なんですけど、凄い法則を発見したんですよ。』とのこと。  その法則とは…  ☆ 9 […]

出た〜〜

 「青本」の景気づけに、本誌・最強の法則で、チラリと前予告。  出し惜しみの感じがアリアリですが(笑)、とりあえず2歳馬取材も佳境に入ってまいりました。         &nbsp […]

さて、これからが本番

 北海道の産地馬体検査から、戻ってまいりました。  大雪や(青本の産地馬体の写真は、そういうワケで、見にくいのをご了承ください)、ちょっとしたトラブルもあって、かなり弱っています(笑)。  なんて、初日の火曜日 […]

グリーン・ウオッチング Vol・16

 地味でも花咲くSS系  北海道の2歳馬の牧場取材や、産地馬体検査の続くこの時季、満足に桜を楽しめなくなって、さて何年になるだろう。   「ソメイヨシノは見忘れたけど、近くの野川沿いの枝垂れ桜は、たぶん来週が見 […]

「今回もヴィクトリーネタです」

 桜花賞はウオッカが負けて、私は半失神。  ポイントは稼がれるは、馬券はずすは散々です。  でも、心中は、今回あたりダイワが勝つような気がするっていうのはありましたし、周囲の人間にも、ダイワの頭も買っておけとアドバイスし […]

『おっさんパワー』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴  先週、土曜日の阪神競馬場。  第10Rの大阪ハンブルクCで、ファストタテヤマが見事な差し切りを見せて勝ちました。  タテヤマは今年8歳。  2歳時にデイリー杯を制してから、ずー […]

ウオッカの発酵度数は、さて何度?

 競馬場に行くと、前祝いや打ち合わせやらで、中央競馬ワイド中継の出番前に、ちょっこしビールかワインで祝杯をあげているワタシですが、いざ本番で隣り座る宮島千佳子サン。  「いや〜だ。今日は特に匂う〜」 とか、言われています […]

「牡馬クラシックはヴィクトリーの一人舞台?」

 水曜日。  それはPOGファンとって、楽しい日。  そう、調教が行なわれる日なんですな。  普通の競馬ファンから見たらおかしなことだろうが、我々は自分の馬、そしてライバル馬の動向を知るためにも、調教はかかせないのである […]

『血は争えない』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴  美浦小島太厩舎にコパノリュージンという3歳馬がいます。  本馬の母ヘイアンダームは、旧齢4歳、1月の新馬戦(中山芝1600m)でデビュー。  これを4角先頭から押し切り3馬身差 […]

よい子の毎日

 福島開催が始まったこともあって、古馬500万クラスや3歳未勝利を中心に、出走頭数が少なくなっている。  頭数が少なければ、それだけ予想にかかる時間も少なく、ちょっと楽した気分の先週だったが、10頭前後の少頭数になると、 […]

「パラオ競馬ってホント?の巻」

 今日、両国から浅草まで、春のうららの隅田川沿いを散策しました。  川面には桜の花びらが、まるで墨流しのような模様を描いていました。  日本って幸せですね。  みなさん、ご無沙汰しました。  栗岩です。  この1ヶ月、通 […]