12月 31日, 2013
行く年来る年
2013年が終わり、新しい年を迎えようとしています。
振り返れば2013年。春シーズンは、GⅠレースの予想も含め、どこかもどかしい、毎日でしたが、7月以降は、崩れることも少なく、時には専門紙の本紙を担当していた、絶好調時の感覚に近い感触を得ることも多くありました。
2歳馬部門においては、“丹下倶楽部”や“POGの王道”で大きく展開した馬たちが、80%近くの割合で結果を残し、前年よりは今年と、精度が上がったかなという手応えもあります。
明けて3歳となり、春のクラシックを終えるまでは断言できない部分も多く残しておりますが、北海道の牧場とさらに提携を密にし、この流れを2014年へとつなげたいと思っております。
気を緩めないよう、東西金杯の前予想をすまし、そしてお正月。
一年間、ありがとうございました。
丹下倶楽部スタッフ一同
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