丹下倶楽部

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二日間、酒を抜いた。

2月末以来、連日の宴席。牧場取材では、酒というよりも、睡眠不足が影響したのかな。

小心ゆえ、11時に床に入っても、2時くらいに目が覚める。もう3時間寝られるが、熟睡しちゃうと、遅刻しちゃうかも。

丹下デルオやP太郎が一緒なら、「時間通りにちゃんと起こせや」と、ドーカツもできるのだが、まあ無理は言えないか。

ま、そんなにいい我が家とも言えないけれど、とりあえず自宅なら、6時間の睡眠は確保できる。

酒を抜いたことで、肩や節々の痛みもなんとか我慢できるようになったが、予想が外れだすと、それ以上のプレシャーを受けるのだが(笑)。

なんて、予想といえば、8日に出演したBS11の際は、まずまず(16レース予想して、◎が10レースほど1・2着に連対)。

12時スタートで、平場の5レースから、東西のレースをアレコレ予想して思うことは、関西のほうが、予想の精度は自然と高くなる。

何故かといえば、単純に関西馬は、新馬・未勝利・500万と、それぞれの条件下において、関東よりレベルが高い(特別は平場よりは難しい)。

重賞・OPのメンバーの大半が関西馬。東京に遠征した関西馬が、各条件でアッサリ勝ち負けは、そこにある。

もちろん、関西も、たまに大荒れはするけれど、ある程度強いもの同士で競馬をするほうが、弱いもの同士で戦うよりも、当然勝ち負けの比率が高い。

一日阪神の競馬を12レース予想すると、中山の12レースより、たぶん的中数は、一つか二つ多くなる。

これが開催ごと、一年のトータルとなると、的中率・的中数・回収率は、ボーダイな差となって、数字で示されるハズだ。

関東の競馬記者や予想家は、そんなに下手ではないという、エクスキューズにも見えるかもしれないけれど(笑)、東西の格差は、予想や馬券の格差でもある…。

さて、週末3月14日(金)は、ラジオNIKKEI放送の、鈴木淑子サンの“地球は競馬で回ってる”(午後8時半)に、お呼ばれ。

暇なら聞いてね。

最近は、“radiko”があって、ラジオは便利だね。

いろんな規約や利権も絡んでいるにせよ、なんでテレビが、そういうふうにケータイやパソコンで見れないのか。やっぱり世界の不思議。

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