9月 28日, 2011
毎週が試験
高校三年生の次女は、月曜から三日間、中間試験。
大学は推薦で受けるため、この試験が内申云々に関しては、たぶん最後。
なるたけ静かに、次女のアレコレを見守っていたが(勉強のために机に座っているの、初めて見た)、試験が終わるや否や、3分で鞄を放り出し、友達と街に突撃。
大丈夫か、娘。
今朝は、娘の顔を少し見ておこうと、ともに朝食。
ネット系の原稿を一本入稿したあと散髪。
ついで、買い物。イカを購入して、残り2試合となった、松井の大リーグのアレコレを眺めながら、塩辛作り。
午後から、スプリンターズS、土曜日ぶんの特別レースの予想のラフ。
丹下厩舎は、パスオブトゥルーが、美浦に帰厩して初時計。アナスタシアブルーも、Wの時計を見ると、思ったよりも走る馬かもしれない。
スプリンターズSにあわせ、今週末から毎日新聞の電子新聞でも、夕刊に則した予想を掲載予定(大した予想ではないけれど)。
ま、丹下日出夫という人物像の認識具合は、たまにテレビに出ている人というのが5割。
POG関連が3割。
残る2割は予想家としての丹下日出夫だが、専門紙時代は、毎週末関東圏で土日に8万分づつ。
札幌、関西を合わせると12万分以上新聞を刷っていたし(シェアが13%近くあった頃は、20万分をこえていた)、本紙予想家として、関東圏の新聞の読者とは、ある程度の信頼関係は築けていた(ように思う)。
ブログでは駄文ばかり書いているが、お父さんは、毎週の予想が試験みたいなもんです。
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