ハナの応援団
東京とはいっても小金井は田舎。
都心と比べると、わずかながらも空気がきれいなんだろう。
しかし、山手線の内に入ると、途端に鼻がグズグズ。
水曜日のドンチャカで、鼻水タラタラ。
ルル3錠、3回飲んで、金曜朝には風邪もピタリと回復してくれたが、ふう。今週の仕事も、なんとか終わりに近づきつつある。
仕事の合間に、バレーボールのドイツ戦を観戦。
「嗚呼。あのボールになって、荒木にBクイックで、思いっきり引っ叩かれたい」
「いやいや。ボクは、稀勢の里の張り差しのほうがいい」
丹下悶とP太郎たちが、その巨体を揺すぶって身もだえする、女子バレーに相撲。そしてプロ野球の日本シリーズにサッカー。最近、けっこうテレビを見ているな。
でも、テレビのコンテンツなるものは、もうスポーツしかないのかもね。
秋のGⅠシリーズも中盤戦。競馬も、なんとかその仲間に、ギリギリ入って欲しいもんだが、さて。
BS11で、「来年のダービー馬(オークス馬)は、これだ」という企画があるが、アドマイヤトライ君、放牧。
次回までに、アドマイヤブルー君に、チェンジすることにした(走ったあとはダメ。デビュー前でないとチェンジできない)。
ちなみに、そのブルー。性格はおっとり。おぼっちゃま気質を言われているが、鼻に斜めに稲妻型の流星あり。
従って、真っ直ぐ走っているのに、横を向いているように見えるのが不思議(笑)。
6月のロケで、同行したプロデューサー曰く。
「“嗚呼、花の応援団”の青田赤道みたいですね」と言っていたが、競馬では、チョンワチョンワと大暴れしてくれんもんか。
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