「競馬成分解析をやってみましたの巻」
最近、巷で流行っている「成分解析」の競馬版があったので、さっそくいじってみた。
まずは、このブログ「丹下の懺悔」である。
たんげのざんげの43%は沈黙の日曜日で出来ています
たんげのざんげの43%は伝説の配合で出来ています
たんげのざんげの9%はノーザンダンサーの3×4で出来ています
たんげのざんげの3%はサンデーサイレンスで出来ています
たんげのざんげの2%は考えた配合で出来ています
「沈黙の日曜日」というのはいいかもしれない。
丹下が裏パー(全予想が外れること)になり、言葉も出ないという感じか。
ならば、丹下自身は、どうなのか。
たんげひでおの53%は大川慶次郎の名言で出来ています
たんげひでおの36%は鬼脚で出来ています
たんげひでおの5%はメカで出来ています
たんげひでおの5%は三冠を狙える素質で出来ています
たんげひでおの1%は神の見えざる手で出来ています
つまり、丹下の半分以上は
「ライアン!ライアン!」
で出来ているということなのだろうが、お前はライアン・オニールの隠し子か!
そんなに格好良くはないけど。
「鬼脚」とは、おそらく、前方に見える女の子を追いかけるのが速いということでしょう。
でも、「三冠を狙える素質」とか「神の見えざる手」っていうのは、ちょっと買いかぶりではないだろうか。
素質があるなら、また、神の見えざる手に導かれているなら、とっくの昔に、日本を代表する予想家になっているはずだ。
どうも、厭味も含まれているようだ。
ということで、カーカーカー。
ちなみに、「かーかーかー」の
46%は柴田善臣で、
43%は晩成血統で、
出来ているそうです。
訳がわからんから、もう帰るよ。
と思って、「帰るよ」を調べると、
なんと、76%がディープインパクトで出来ていました。
「競馬成分解析」で検索すれば、誰にでもできるよ。