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桶狭間の戦い

 高松宮記念というと、すぐに雨の桶狭間−—織田信長と今川義元のアレコレを連想するアナタ。

 ハイ、立派な中年です(笑)。

 その高松宮記念が3月に移り、代わりにCBC賞が6月へ。

 よほどの雨さえ降らなければ、アグネスラズベリで堅いと思うのだが。

 根拠は以下の通り。

 

 【CBC賞】

 先日行われたヴィクトリアマイルの予想印をつける際、実は直前までアグネスラズベリを本命に考えていた。

 その理由は、3月25日の知立特別にあるのだが、翌日の高松宮記念とアレコレの比較は以下の通り。

 ●知立特別   アグネスラズベリ  1分8秒1

   (前半3F・33秒5ーー後半3F・34秒6)

 ●高松宮記念  オレハマッテルゼ 1分8秒0

   (前半3F・33秒7ーー後半3F・34秒1)

 そう。3月の時点で、ラップも時計も、すでにG1級。

 しかも、ラズベリ自身の前後半の3Fは、34秒0ー34秒1。

 速いラップにもついて行けて、終いの脚も崩れがないことを証明しているし、乱ペースになればなるほど、自慢の差し脚が生きる計算が立つ。

 ハンデの54㌔も、個人的には、

 「こんなに軽くていいの?」

 ラズベリって、甘いぜ(笑)

 敵は桶狭間の突然の雨。

 道悪だけは、まだ判断がつかないが、実は重のオニだったりして。

 日本のワールドC、一次グループ楽々突破くらい、予想が甘い?

 

 

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