6月 16日, 2006
「新馬戦に力を込めて」
ローカル開催に向けて、例年なら各競馬場(今開催なら福島、函館)の攻略法的な記事が大きく掲載されるスポーツ新聞ですが、今年はいつも以上に2歳馬にスペースをとっていることが多く見受けられます。
これは巷のPOGブームを反映しているのでしょうか。
サンケイスポーツにいたっては、今週2日に渡って、社内POG?の結果を取り上げながら、2歳馬情報のページを1面も使って報じていました。
そんなPOG人気に逆らってるわけでないのですが、我が「競馬フォーラム」では、丹下さんにPOGニュースをお願いしているというのに、誌上POGをやっておりません。
だからといって2歳馬を無視しているわけではありません。
まずは、ここでも紹介しましたが
「来年のダービー出走18頭を予測、全部当たったら100万のチャンスゲーム」 です。
これが思った以上に好評で、
「難しいからいっぱい投票したいので、締め切りをのばしてくれ」
という声が殺到しています。
そこで思い切って1ヶ月くらい、伸ばすことを検討しているので、皆さんもぜひ参加してください。
それから、新馬回顧を丹下さんを中心に、他の本誌連載陣にも参加してもらい、大きく2歳馬を紹介するコーナーを検討しております。
どちらかというと予想をメインにした本誌ですので、馬券派からは支持の低い2歳戦は敬遠する傾向にありましたが、心機一転、今年からはドーンと2歳馬もとりあげていきます。
POGファンの皆さんも、書店に行きましたら、一度ページをめくってみてください。