“今後大王”
夏です。福島です。これから新幹線に乗ります。
会社近くのスーパーで、酒のつまみも買いました。
電車の車窓に広がる、みちのくの新緑が、オジサンは嬉しい。
というワケで、バーデンバーデンの予想のアレコレは、続きをクリックしてね。
【バーデンバーデン】
馬社主催のPOG、
「ザ・ホーステン」
が始まりした。
昨日までの人気ランキングで、トップに立ったのはコンゴウダイオーですか。
「函館スプリントに出走しても勝てるらしいよ」
と、何故か御大井崎シューゴローまでが知っているくらいですから、それも当然?
なんて、ワタクシが、名前だけの特別編集長として制作した、あの「青本」の、牧場ルポの山田ステーブルの項目に名前がありますが、パッと一目でわかるほど、黒くてかっちょいい馬で、ウットリとして眺めていたら、場長の山田サンが、
「丹下クン、気に入った?うふふ。これで函館2歳Sを勝つんだ」
あの時の嬉しそうな顔を想い出します。
はなむけに、函館のコラムで、「今後大王」という見出しを立てておきました。
山田サン。オヤジギャグで締めてゴメン(笑)。
なんて、バーデンバーデン。
エムオーウイナーの前走の桶狭間特別は、同週のTV愛知杯より道中のラップも走破時計も速い。
その二つのレースをラップに直すと次のようになります。
● 桶狭間特別 エムオーウイナー 1分8秒5
(前半3F・33秒7ーー後半3F・34秒8)
● TV愛知杯 ワイルドシャウト 1分9秒0
(前半3F・34秒2ーー後半3F・34秒8)
58㌔を背負って、開幕週の先行有利の馬場で、好位から1馬身余と突き抜けたのは立派。
53㌔のハンデで、鞍上は中舘。頑張ってもらいましょう。
ちなみに、TV愛知杯の勝者、ワイルドシャウトは、先週のCBC賞を2着でした。
実はこの原稿、先週のCBC賞の丸写し状態ですが(笑)、CBC賞のアグネスラズベリは、良馬場だったら勝っていたと思うんですけどね。
エムオーウイナーも、短距離馬にしては跳びが大きく、実は道悪が心配。
土曜朝の福島は、芝はやや重。
なんとか天気が持つといいんだけど……。