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「松坂・Qちゃん・ねずみ・谷中さんの巻」

 そうか、松坂が60億円で、ディープインパクトが51億円。

 ともに日本最高。

 ほぼ似たような評価をされている。

 球団を馬主と考えると、トータルでどっちが儲かるのだろう。

 野球の場合、各選手に入団するときの契約金を払ったり、年棒を払い続けるだろ。

 馬は、高値で買って、勝てば高値で売れるわけだろ。

 でも、何頭かに1頭しか、当たりが出ないのだからリスクは大きいし。

 でも、もろもろを計算すると、やっぱり馬の方が儲かるんじゃないかな。

 西武球団もせっかく60億円もらうのだから、社台のセレクトセールで一発、勝負を賭けてみたらどう?

 東京国際女子マラソンは、国立競技場がスタート&ゴールだから、道中でボクん家の前を通る。

 だから、生Qちゃんと、生土佐を見ちゃった。

 土佐は頭を上げて、最初からゴール前直線のような走りをしていた。

 お父さんは、ウッドマンなのかな。

 Qちゃんは、鶴首のようにぐっとアゴを引いて、闘志を内に秘めているような走りをしていた。

 92年の弥生賞で勝ったときのアサカリジェントを思い出したよ。

 あのときもQちゃんのようにググッときたもの。

 こりゃ、Qちゃんの勝ちだなと思っていたが……。

 

 それにしても、世界に通じるトップランナーともなると、トモというか、モモのあたりの筋肉がものすごく発達していた。

 テレビだけでは分からない張りというか。

 筋肉の繊維が一本一本、はっきり見えた。

 さすがに、鍛えられている。

 海外トレーニングをできない選手には、美浦・栗東トレセンの坂路を開放してあげたら、きっといい訓練になるかも。

 

 悩みに悩んだマイルCSだったが、終わってみれば、「大山鳴動してねずみ一匹」。

 馬連650円。

 悩んだ時間がもったいなかった。

 結局、カンファーベストを◎にしてしまって。

 おお、恥ずかしい。

 その日、「A1ニュースステージ」の仕事。

 ゲストは谷中公一さん

 安藤勝己騎手が4角の出口で、ステッキを出しづらそうにしていた。

 あれは、「タテガミと手綱に絡まれてしまった」そうです。

 ああいうことは、ときたまあることなんだって。

 でも「安藤さんは落ち着いていたよね」と言っていた。

 谷中さんは、あれでステッキを落っことしてしまって、「手ムチ」や「見せ手」で直線追ったんだって。

 それで勝ったこともあるそうです。

 

 カーカーカー。

 今度はボクもステッキでなく、手でぶってみようっと。

 誰を?

 

   

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