あたためるといいのか?
最近、家にいて机の前に座りっぱなしの影響か。
それとも気張りすぎて仕事をした緊張感か。
朝起きると、お腹が痛くてトイレに篭りっぱなしなんだよね。
おせっかいなドクターKが、
「これ。大腸ガンの検査キット。ウ○チを入れて、こぼさないように郵送してね」
と、先週送ってくれたブツを机の前に立てかけて、ワシワシと仕事に励むオレ。
でも、近くの整形外科医に聞いたけど、大腸ガンは、お腹が痛くならないそうです。
「じゃあ、胃ガンかも」——なんて言うなよ(笑)。
明日から、I崎S五郎に倣って、年中腹巻を着用して、温めるようにしようかな(冬は思い切って、ラクダかカシミヤの肌着も買おう。ユニ○ロさん。安く作ってください)。
土曜日の夜は、“ラフィアン”のパーティーがあります。
余興で、菊花賞の予想を壇上で発表してくれとのことですが、何年か連続してやっているけど、当たったことあったっけ?(笑)。
でも、今春。ゆりかもめ賞を勝った時点で、ラフィアンの事務局の人と、
「ウッシャ〜。菊花賞じゃ!」
と、盛り上がった、マイネルヘンリーという、見るからに菊向きのステイヤーがいたんですけどね。
ヘンリー君がいたら、いい印を打てたのになぁ…。
なんて、パーティーがあるからと、一瞬富士Sのマイネルシーガルに◎を打ちかけた、気の小さいオレ(笑)。
雨が降りそうだというので、結局△の1番ということになってしまいましたが、代わりにというか。新馬戦のマイネルチャールズ◎で、勘弁してね(真歌TPの九鬼サン。勝つといいですね)。
というワケで、マイネルヘンリーの代わりといってはナンだが、菊花賞は、いっちょうデュオトーンに重い印を打ってみました。
予想のアレコレは、続きをクリックしてね。
【菊花賞】
セントライト記念のコラムで、「シンザンを彷彿させる、“鉈”の切れ味」とか。大鵬のような大横綱になれる云々。大げさなことを書き、内心ヒヤヒヤもんで見守っていた(笑)ロックドゥカンブですが、中山の急坂を、ゴール前二の脚を使って②着馬を突き放す完勝。
特筆すべき時計ではないものの、同セントライトの走破タイムは、翌週のオールカマーより0秒5も速く、課題だった速い時計にも対応できた。
しかも、前半1000㍍が59秒1.2000㍍通過が2分0秒1という澱みのない流れの上に立ち、ラスト3Fは11秒8—11秒9—11秒9というレースラップを上回る末脚を駆使している。距離延長も不問。
3000mもドンとこいだ(頼むよ、柴山クン)。
というワケで、ラップの裏づけあれば道中遊びもある。
デビュー以来4勝は、すべて異なる競馬場で挙げ(関西遠征を含む)、半年遅れの南半球生まれとは思えない、タフな経歴の持ち主(単に馬がノンキなだけか)。
でもね。人も馬も、遊びながら競馬や人性を覚えるにこしたことはない。
横綱になる前の北の湖だって、あまり深く考えないで、ドンドコ勝ちまくって横綱の地位を不動のモノにしたもんです(笑)。
二の筆頭は、デュオトーン・ドリームジャーニーの池江寿の両頭。
人気は断然武豊のドリームジャーニー。
線の細さが目立った春と違って、ほぼ体重は同じでも、首差から胸前。そして、トモの厚みもまったく違う。
ステイゴールド×メジロマックイーンという血統の字面も後押ししてはいるし、距離もこなせるとは思うが、あくまで展開頼みのストレッチランナー。
昨年のような、超Hペースの菊花賞は、5年に一度程度。
大勢はザッツザプレンティやデルタブルースのような、4コーナー手前からの前残りが基本。
武豊とて、上手の手から水が漏れるときもある。
対するデュオトーンは、夏の函館でデビューして5戦3勝。
藤田が早くから素質を見抜き、手塩にかけて菊を目標に育て上げてきた馬(前走はアクシデントで乗り代わりだけどさ)。
アサクサキングス等々。ロングスパート組のライバルもいるが、なんか匂うんだよなぁ…。
この中間は、コース追いに転じて、長め7Fから尾っぽを降ることもなく(笑)、思い通りの調整ができたヴィクトリーだって怖い。
根本的な能力という意味で、アサクサキングス・アルナスラインより下にとったが、フサイチホウオーだって、前走の神戸新聞杯もダービーも、本命を打った馬ですから。
予想家としての経験上、大逆転は感じないんだけど、経験的にこのパターンは、無印に落とすとしっぺ返しをくらう。
連下は丁寧にね。
◎ロクドゥカンブ
○デュオトーン
▲ドリームジャーニー
☆ヴィクトリー
△アサクサキングス
アルナスライン
サンツェッペリン
フサイチホウオー
【業務連絡】
ケータイの調子がよくなくて、みなさまにご迷惑をおかけしておりますが、昨日から代替機をゲットしました。
感度良好。
エロお姉さんメールも、OKです(笑)。
ミゼリコルデ、来週の萩Sに出走予定。
サブジェクトやらダンツキッスイやら、強そうなのがワラワラ出るみたいですが、勝ったらどうしよう(笑)。
アイアムラヴィング。水曜日の調教で、直線で突然バタバタ。
あいやぁ〜。
バカついたのか?やっぱヴェルトマイスターの妹ってのが、どこかに出ているんですかね。
とりあえず来週の調教で、もう一度確認しような。
エールドクラージュ帰厩。
ニシノエモーション、グングンと調子が上がる。
追い切りに松岡クンが跨っていたが、そのまま行けるようだと、手塚厩舎・西山牧場ともども、嬉しいコンビで応援のしがいがあります。