11月 14日, 2007
視界が開けた
与太話ばかり書いて忘れていたが、先週のダイシンプランを筆頭に、一週前のキングスエンブレムにダノンゴーゴーといい、5回京都デビュー組は、破天荒な素質馬が多いよなぁ。
さすがに今週は、フォーマルモードとシンデレラロマンスが目立つ程度で、ひと休みの観がありますが、来週のJCウィークは、いろんな意味でお披露目にピッタリ。関東勢も力が入っているだろうが、関西の有力どころの2歳馬たちも、大挙して東上してくるかもしれない。
ちなみにディープの妹ヴェルサンディは、来週の金曜日に、京都芝1600mでデビュー予定。明日あたり、本追い切りを敢行しそうだ。
ブーケフレグランスは、14日の水曜日から本格的に時計を出し始めた。
今週の時計は、古馬ボニーアクションを追走。内に潜り込む形で、
CW・67秒1—38秒6—13秒2(⑧分どころ一杯)。
半馬身ほど遅れはとったものの、これがほぼ初時計。いきなり古馬と併せ、しかも追走する形のハード調教。角居サンも、能力をかっているからこその、ひと工夫に思えたが、来週はいきなりウオッカと併せたりして(笑)。
なんて、東スポ杯に、一頭も馬を出せないのがシャクだが(出てもゴスホークケンに敵う馬は、まだウチにはいない?)、丹下厩舎は、今週エールドクラージュにニシノエモーション。メジロアリエルにミゼリコルデと動きは活発。なんでもいいから、ゼーンブ勝て(笑)。
この前、シャンパンファイトが走りそうだ云々を書きましたが、シャンパンスコールの間違いでした。あしからず。