春うらら
新規の原稿依頼や転職先。そして身内のやっかいごと等々、いろんなことが、そこここで花咲き萎む春である。
駄犬を連れて武蔵野公園を散歩したら、真っ白にこぶしが色づき、桜も三分咲き。
この地に腰を据え、もう十年近くなるが、駄犬もその年の数だけ老いた。
一度も子供を産むことなく、相変わらずクンクンと甘えてくる老犬をみると、申し訳ないような切ないような。
丹下家に貰われてきたのが運のつきと、あきらめてくれ。
競馬用にと、いろんな資料の閲覧が可能な、データベースを導入。
かなり役に立ちそうで、少し安心。
この数週間、メインや特別は別に、未勝利も含む3歳馬や平場の予想に納得がいかなかったのだが、これでクリアできる。
今夜、ゴロニャンと、フグ女房のご機嫌をとって、各連載用にデスクトップに箱を作ってプリンターをつなげさせれば、態勢はほぼ万全。
しかし、管理者が嫌がっていたので、このブログには、ほとんどバナーもないが、新しい展開も考えねくてはいけない時期に近付いたような気もする。
「それって、ボクたちもギャラが発生するっていうことですか?」
昨日の夜、”最強の法則”で対談をまとめた、不肖の弟子・山田乗男が、一瞬にして目をギラつかせたが、武蔵小金井の行きつけの蕎麦屋サンの主人が、最強の法則のワタシたちのページのファンだと聞いたり、びっくりすることも多々ある。
丹下の懺悔も読んでね(オレって、蕎麦屋に好かれるタイプなのか?)。
しかし、栗岩太郎も含め、こんなんを連れ、新しい事業を起こすには、ちょっと不安かも。
でも、日曜の夜に会った、従兄が(歳は一つ上で東大の講師)、「汗を掻く仕事をやんなさいよ」と、呑気なことを言っていたが、彼と同じ血が半分流れているんですよね。
酒を飲むと、やたらサービス精神が豊富になり、陽気になるのは、やはり血統ということなのか。
いっそのこと、仕事代わってあげようか?(笑)。
なんて、今週も、あっという間に夜のドンチャカのローテーションが決まってしまったが、昼間は締め切りに追われ仕事で汗をかくことになりそうだ。
うっし。今週は高松宮記念を、なんとしても当てるぞ。
【業務連絡】
石橋サン。スプリングSで電話をもらったのに、そのあと従兄の面倒をみるのに忙しく、返信を忘れてしまいました。
ご無礼。
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