丹下倶楽部

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挨拶まわり

 9月から新しい職場に就職したが、バカンスに、ちょっとした体調不良。

 なんやかやとヤボ用もあって、まだ挨拶まわりが済んでいない。

 とりあえず、日刊紙記者席の牢名主である、某G紙のケン坊には、8月末に「オヤビン、ヨロピク」と連絡を入れ、さりげなく筋を通す、抜け目のないワタシだったりするが(笑)、いっぺんに挨拶を済ませられる、何かいい方法がないかなぁ。

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 と思っていたら、そこに日曜日の毎日王冠。

 昼休みのイベントで、スタンド前に立っての、鈴木淑子サンの紹介やアレコレで、ゴンドラの記者席のほとんどの人が、「丹下は毎日なんだってよ」「へぇ〜、毎日ね」「あっそ。毎日」——てな具合に、一気に片がついてしまった。

 ついでに毎日王冠も、「勝ち馬はわからんが、とりあえずウオッカの2着だけは堅いかも」という予想も、とりあえず的中ということで、少しはホッ。

 その後の社台グループのパーティーは、少し脚元がおぼつかないこともあって、今年はコッソリ座って、大人しくしていました。

 翌日は、友人の結婚式。

 ワタシの結婚式の約10倍という、すんごい披露宴だったが、新朗は羽織袴で、お嫁さんは白無垢の角隠し。

 来賓の挨拶に乾杯の音頭と、オーソドックスに展開し、最後は花束贈呈と新朗の父の挨拶。

 規模こそ違うが、20数年前の自分の結婚式を思い出したりして、なんかシミジミしたなぁ。

 オジサン、そういう結婚式が好きです。

 絶対に反対されるだろうが、子フグたちの結婚式は、普通にオーソドックスに。親戚一同、大いに酔っぱらい、余興には、井崎シューゴローの歌う、長淵剛の“乾杯”(このオジサン。ほっとくと30分は、カンパ〜い 今キミは人生の〜と、歌いっぱなしなんだよね)。

 娘の知人には、“てんとう虫のサンバ”か、松任谷由美を歌ってもらおうね。

 でもって、締めくくりの娘の感謝の手紙で、オイオイ泣くワタシ。

 パパは、そんな結婚式が好きです。

 なんて、花婿花嫁とそれぞれの両親が揃い、「よかった よかった」の握手で、お客サンを見送っていた新朗のお父さんが、ワタシの番になると、ふと手を引っ込め、

 「うーん。当たらん予想家!」だって。

 井崎センセと、間違えてないよね?

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