昔も今も 金非力
風騒ぐ、嵐の金曜日。
むら雲が湧いて、冬将軍もやってきた。
臆病な我が家の駄犬は、朝からワンワン。
この気の小ささは、飼い主に似たもんだろうか。
大風で、目の前で売り出されている建て売り住宅の看板が庭に舞い込んできたが、小金井で30坪で3600万?
10年前は、立地条件の悪い我が家でも、4000万を超えていた。
サラリーマン時代も今も、住宅ローンに塗炭の苦しみを味わってきたが、現状の値段ならば、ワタシを含め、ある程度気楽に生きてこられただろうに。
トラさんなら言うだろう。
地べたの売り買いで遊んじゃあ、いけないよ。
なんて、今年は「喪中につき」の葉書が、やけに多い。
年齢的に、そういう時期にきているのかなとも思うが、ホースニュース時代の同僚からの葉書には、何故か子供の名前がなかった(夏ごろ、神奈川県で子供の事故があったが、姓が一緒。ひょっとすると…)。
40代のある近しい人は、母親とともに奥さんの写真が並んでいたのが痛ましい。
週半ばまで、洗濯の合間にレギュラー原稿にあけくれ、淡々と日々が流れる。
来週は、月曜日パーティー。打ち合わせが二本。
重い原稿(あえて名を秘す)が、いくつかあるし、日曜日はグリーンチャンネルのイーストで、阪神JFなどのゲストコメンテイターに呼ばれていたりして、なんか忙しそうだな。
JCで会ったZOOCOサンから、身体にいいからと、プロポロスが送られてきた。
22日にライブがあり、23日にはNHKで生放送があるらしいが、楽チンのT畠。日時を調べて、メールしろや。
ジャパンCダートは、カネヒキリに◎。
前回の武蔵野Sのとき、直線前が詰まって怒りまくっていたとき、
「コンニャロー。次は走るかんね」と、ワタシと目が合ったときに、言っているような気がした(ホントかよ)。
あまり人気はなさそうだが、なんだか自信がある。
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