お盆は家で競馬
夏だ、お盆だ。それじゃあ帰省だ。
というワケで、先週の土曜日から13日まで、故郷の山口で、一家四人で過ごしましたが、あれれ。長女は大学の友人と待ち合わせて、もう一週間ほど山口近辺をチョロチョロ。
でもって、フグ女房と子フグ2号は、新大阪で途中下車して焼き肉屋巡り。
一人家に戻り、駄犬の頭をなでながら仕事三昧。こんなんで大丈夫か、我が丹下家(笑)。
なんて、夏だというのに、海抜100mチョイの、小高い丘のような山に霧が流れ、夜蝉が鳴く。
高校時代の友人が一席設けてくれてドンチャカはいいが、おやまぁ。静岡で大きな地震だよ。
大丈夫かニッポン。
とりあえず、山口でもキチンとネットが通じたのは収穫。その気になれば、田舎で仕事もできるんですね。
便利な世の中になったもんだ。
平和な田舎暮らしを破るかのように、山田乗男から、
「アドマイヤロイヤルが稽古で遅れているじゃないですか。併せ馬で先着したスズカイルマンが、もし負けちゃったら、アドマイヤロイヤルも負けちゃうじゃないですか」
と、意味不明の文句の電話をかけてきた。
そうね。さっきネット競馬の新馬注目馬の原稿を送ったとこだけど、札幌芝1800mの新馬で推奨したのは、シーズンズベストだったりして(笑)。
ついでに、橋田厩舎のワタシの指名馬は、アドマイヤマスターでもあるし、まあいいか(笑)。
でも、オリエンタルアートの仔と、橋口厩舎のリディルは、調教の感じは本物だと思うよ。
友道厩舎のサクラなんちゃらという馬も、ウッドで11秒台で上がってきてたな。あの馬、なんかクサい。
おっと、ロードシップが、札幌2歳Sに向け、北海道でソロリと時計をマーク。うん、これはいい感じ。
確かノーザンの大物軍団は、トゥザヴィクトリーの仔をはじめ、9月初旬に大挙してトレセンに入厩するらしいが、実は9月の二週目にノーザンFに行く予定なんですけどね。
その時に、噂の大物の近況を、アレコレ聞いてきますか。
今週は、日曜日の札幌1レースのトーセンキャッスルと、日曜日の新潟9レースの、スーパーウーマンを馬券の勝負どころとしたが、さて。
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