洗濯おじさん
オリンピックが開幕した当初は、500万条件の馬がGⅠに挑んでいるみたいで、なんか切ない感じもしたが、男子スピードスケートは銀と銅。OP馬が出て、少しはホッ。
日本人が出ていないからといって、滑降を無視するのはどうかとも思うが、ついさっきカーリングに熱中してしまった(本橋選手に似た女の子を、何故か三人は思い浮かべることができる)。
しかし、フィギュアスケートにモーグル、スノーボードの兄ちゃんたちを見ていると、当世の“イケメン”の基準とは、何なのか。
我が家の子フグ2号は、イグザイルの追っかけでファンクラブに入っているし(親フグも何を血迷ったじゃ、ウマザイルを見に競馬場にきたことがあった)、今日のイケメンのスタンダードって何よ?
日曜日は、毎日新聞の松沢サンが、障害で大モウけ。下痢ピーの栗岩クンを交えて、とりあえずドンチャカ。
週明けは、ちょいと病院に寄り、月曜日、火曜日、水曜日と、レギュラー原稿を終え、合間に洗濯(和むなぁ)。
福井の友人から送られてきた、天然ブリと格闘。腹に沁みわたるほど美味。
子フグ1号・2号は、オリンピックにもブリにも、まったく興味を示さず、年明けから何故かバイトに熱中。
目先のことにとらわれず、目標を他におくべきではないかなとも思うが、若いってバカいところもあるからなぁ(笑)。まあ、たくましく生きてくれ。
さて、フェブラリーS。
そういえば日曜日。栗岩旧太郎が、
「芝馬のリーチザクラウンやレッドスパーダが人気を集めているみたいですが、オール消しですね。エスポワールでテッパン。こりゃ、美味しい」と、ホザいていた。
ふーん。キミが、そういうんなら、本命はリーチ、対抗はレッドで決まりだな(笑)。