丹下倶楽部

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2歳馬模様

 福島はピーカン、函館は霧。そして阪神は雨。ローカルの風景も、いろいろだ。

 社台グループのクラブ募集ツアーに参加した、当ブログの管理人が、昼食会のビールとステーキの写真を、呑気にメールで送ってきたりもする。

 つい先日、管理人の愛馬ミリオンディスクが交流重賞を勝ち、東京の最終週でも、愛馬が1000万特別を勝利(まだ募集したときの額に追い付いていないけど)。

 その余勢をかって、鼻息荒くビワハイジの09にスリスリし、「全口買うたる!」とかなんとか。不埒なことを言っているんじゃないかと、ヒヤヒヤしているが、その前に暑気払いを兼ねた祝勝会ヨロピク(栗岩太郎山田乗男が言っていた)。

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 ちなみに函館には、グランド・パドックが新設したらしいが、北海道の近しい友人から、

 「新幹線のマックスの下段から、ホームを歩く人の脚を見ている感覚に近い」とのメール。

 で、結局ナニ見てたの?(笑)。

 さて、ディープインパクト産駒の1号馬、シュプリームギフトは離陸一歩手前だったが、まあ先は長い。

 アヴェンチュラは、確かに強かった。

 だからといって、ディープインパクトよりジャングルポケットのほうが走るなんてのは、ちょっと違うような気もするし、例えばノーザンF空港育成馬は、今週はホーマンフリップが登場。

 「もう、70頭くらいがトレセンや競馬場に入厩していますからね。とりあえずゲート試験を受け、その後は調教師サンにお任せですかね。丹下サンが青本で推奨した人気どころは、大した故障馬もいないし、極めて普通に仕上がりつつあります」だって。

 ま、“1200m命”の短距離馬ならともかく、皐月賞や桜花賞を目指そうという馬は、ゲート試験を1回や2回、落っこちたって、どうってことないさ。

 なんて、先週半ば、リベルタスがゲートから時計。日曜日には、栗東坂路・57秒9—40秒4—12秒9の時計が出たが、上がり3F—1Fの数字を見ると、うーん。やっぱ凄そうだな。

 前記ホーマンフリップ、ウルル、モスカートローザも出走間近。

 函館では日曜日にテーオーゼウスがウッドで初時計。

 ドラフト3〜5位辺りの勝負馬も、続々と時計を出し始めたが、トレーニングセール馬を含む「お早いとこ」を、まったく指名していない丹下厩舎も、母エアトゥーレは、山元トレセンで順調(らしい)。

 函館に入厩予定の、母クラシックローズや母マンファスも、そう遠くないうちに時計が出るかもしれない(ホッ)。

 まだ7月初旬に、もう一つドラフト会議を残しているので、滅多なことは言えないが(笑)、競合しない人は、連絡くれればそっと近況をお教えしますよ。

 

 

 【業務連絡

 ラジオNIKKEI賞の日に、福島に行こうかなと思っていますが、誰か行く人います?

 友達がいないので、一緒に遊んでくれると助かります。

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