10月 16日, 2010
目の黒いうちは
土曜日は、子フグ2号の運動会である。
通っている学校は、学校行事は2年生で引退。従って、高校時代最後の体育祭ということになる。
手足の短い寸詰まりなのに、チアガールをやるという。
ヘソが出てるじゃないか。大丈夫か。
「体育祭といえば、オクラホマミキサーでしょう」と、Kクンは言ったが、子供って、普通に若いんだなぁ。
そういえば、クラスメイトと初めて酒を飲んだのは、高校2年の体育祭のあとだった。
その時の仲間の一人と、今もつきあいがある。
競馬開催中なので、新馬戦をみてタクシーに乗り込み、2時半にタクシーでとんぼ返り。デイリー杯のレーヴディソールのパドックには間にあった。
黒目がちの瞳が、なんか女子高生みたい。
あの目が黒いうちは、たぶん崩れないだろう。
週中は原稿書きの毎日。ちっちゃな締め切りでも、一日に5本も6本もあると、なんとなくせかされている気になる。
というワケで、夜更かししないよう、読書は禁止。起きて仕事して洗濯して食って寝る。マジメなサラリーマンみたいだ(そんなサラリーマンはいないか)。
秋華賞で◎を予定していたスマートシルエットが、除外になってしまった。
ワタシにしては、何日も逡巡した、けっこう思い切った予想だったが、ただ、府中牝馬Sに回ったからといって、相手が楽というワケでもない。
とりあえず、単勝勝負といってみるか。
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