それ、欲しいのォ〜〜
今年のセレクトは、腹黒馬主の代理を務めることもあって、ちょっと違うぞ。
むふふ。人気はディープインパクトで、ダーレーチームはアグネスタキオン総取り作戦に出たか。
青いな(笑)。
となると、比較的人気薄の良質馬も見逃したりするワケで、特にモチベーションの落ちる3日目の午後。スニッツェル×サファイヤコースト(上場番号413)って、やけによく見えない?
山田乗男にコソコソと話を振ったら、馬を見ていないでタラバ蟹の焼き上がり具合に気を取られている。
でもな。ワタシでもわかるくらいだから、社台系でも地味な短距離系の新種牡馬とはいっても、普通にみんな気が付いているかもしれない。
何度も腹黒馬主に電話しようと思ってセリを見守っていたが、下手に手を上げないようにと、手足を縛られているんで、まあ(笑)。
でもって、ひい〜。2100万円で落ちちゃったよ(前日の376番・2700万のグリントウィークも、よかったね)。
他では、上水牧場のビリーヴの近親と、ノーザンのブリガドーンの妹が(父スペシャルウィーク)、気になって気になって仕方なかった。
なんて、セレクトで上場された当歳が、競走時代を終えて牧場に再び帰って子供を産む、6年くらいのサイクルを凝視し続けないと、馬のアレコレを語るには微妙かもしれないが、ようやく何かがつかめてきたなぁ…。
来年は、一週間前から先乗りして、一丁本気で、やったろうじゃないか!
というワケで、日曜日は門別でドンチャカ。月曜日は原稿を入稿し終えた順に、居酒屋で一杯。火曜日は社台系とドンチャカ。
ノーザンのYサンが、
「バレークィーンは、3F37秒台を馬なりで上がってきます。目下、入厩待ちの状態です」だって。パートナー夫妻、よかったね。
でも、ジョウノエリザベスは、骨片手術で仕上がるのは3か月後という、ありゃりゃ話も一緒に仕入れてしまった。
何故かダーレーのジャンパーをもらってしまったりもして、あちこちの“犬”となってしまったワタシですが、しかし、みんな。
よく働いてよく飲んで、9時にはオネム(ワタシは11時)。ああ、人生って素晴らしい。
【業務連絡】
プラチナチャリス、16日に坂路で軽く時計が出ました。
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