5月 21日, 2009
調教でも桁違いの二頭
なんだ、なんだ。ブエナビスタの、7F・110秒9という調教は。
でもって、一方のレッドディザイアは、栗東坂路を3F・37秒5—11秒7ですか。
オークス出走馬の調教も出そろい、それなりの好タイムを出した馬もけっこういるが、この二頭の調教は、見る人が見ればズバ抜けている。
よほどの雨か、アクシデントでもない限り、桜花賞の上位二頭は、揺るぎがないような気がするが、さて。
なんて、二〜三日前に発売された“競馬LAB”のインタビューで、
「桜花賞によって、別の部分でやっかいなことになってきた、という気持ちもある」
「レッドディザイアは、いい脚使うし、考えていたより強い馬だった」というコメントを、アンカツが残している。
インタビュアーの清水成駿サンも、驚いていたみたいだが、座談会って、こういう本音がポロリとこぼれ出てきたら、それは「当たり」。
じゃあオークスは、ますます堅いじゃないか(笑)。
というワケで、清水サン・井崎シューゴロー・柏木集保サンの座談会もあることだし、みなさんぜひ一読を(ワタシと水上学サンも、コッソリと書いております)。
楽天、マークンがヨシノリを一蹴。
ひぃ〜。豊真将は、まだ初日が出ない。
水曜日は、JRAのホームページのダービー原稿他、二本を入稿。
木曜日は、netkeibaの丹下番付。毎日新聞の金曜夕刊用の原稿と予想を送ったあと、洗濯2回。
週末の雨だけが心配だ。