「リトマス紙ジョッキーは誰だ?の巻」(その2)
……というわけで、柴田善臣騎手を「リトマス紙ジョッキー」と決めて、ここ2〜3年。 わたしは朝から全てのレースを勝負しているわけではないので、当たったり外れたりを漫然と流してきて、 […]
「8枠に入る馬は強い馬?」
競馬フォーラムは隔週発売のため、一瞬の休みも与えられない。 もしその一瞬をさぼったりしたら、遅れを取り戻す時間がないため、ズッと遅れをひきずることになるのだ。 だからライター陣の原稿が遅れたら大変なことになるのであ […]
「桜花賞は横綱対決」
いよいよクラシックシーズン開幕です。POGファンにとっては、4コーナーをまわって直線に入ってきたというこころでしょうか。 私も持ち馬アドマイヤキッスが出走するので、ドキドキワクワクというところです。 […]
プリキュア買って!!
美浦トレセンは、4月から夏時間。午前6時開門となりましたが、開門一番。南Wのトップを切って、ジャリスコライトが、内にダンスインザムード。外にワイアットアープを従え、5F・68秒3−39秒1−12秒6を馬なり […]
「リトマス紙ジョッキーは誰だ?の巻」(その1)
まず、前回の丹下コラムの中の姉妹の写真であるが、緑Tシャツが姉、ピンクが妹であることを、補足しておこう。 さらに、姉は「丹下さん、外れたからって、ピーピー泣きなさんなって。明日があるんだか […]
ホントに懺悔だよ
金曜日は、週刊大衆の編集長、局長、担当のSサンと、神楽坂の中華料理屋で春のGⅠシリーズの原稿について打ち合わせ。 途中、グリーンチャンネルのJサンから電話が入り、5月から「明日のレース分析」出演の依頼を受ける。 ちょっと […]
編集長は語る。
本日より金曜日担当になりました山口と申します。よろしくお願いいたします。 丹下さんとは、私が雑誌「優駿」のアルバイトをしていた頃からの付き合いになります。 その後、私が「競馬最強の法則」で編集の仕事を始めたときも、 […]
「丹下の弟子」の山田乗男です。
始めまして。自称「丹下の弟子」を勝手に名乗っている山田乗男といいます。 「競馬最強の法則」で丹下師匠とPOG対談をやらせていただいているので、最強の読者の方は知っているかもしれませんが、ほとんどの方は知 […]
●お〜い、マルロスさん
先週の水曜日のブログで、 「森厩舎の2歳馬が、トップを切って早くも3頭時計を出した」と書きましたが、ゼッケン4・5・6の三頭が、引き続き坂路で時計をマーク。その正体は、下記の通り。 4 ElusiveQuality& […]
「転べばべッタリ糞の上」の巻
3月26日、中山競馬場の3階で丹下とばったり出会う。 「マーチSは、ワイルドワンダーで間違いない」と言うし、パドックを見ると確かにデキがいい。熱く買ってはみたものの、5着。 高松宮記念は、◎オレハマッテルゼ。しかし、丹下 […]
「高松宮記念のラインクラフトと、マーチSのワイルドワンダーの単勝を買って、その儲けで帰りは両国でちゃんこでも食べようよ」
と、UHFのスタッフや栗岩太郎クンと話していたが、あらら。両方ともハズれ(笑)。 うーん。ラインクラフトは、あと一歩のとことまで追い詰めてきたんだが、スタートして少し引っかかり気味で、少しロス […]
「AB型は、ガテン型の馬が好きの巻」
丹下に代わって、御礼したい。 読者から初めてのメールが届いた。新高校一年生・猪鼻靖之クンである。あなたが、第1号だ。ありがとう。珍しい苗字である。43年間生きてきたわたしにとって、2人目。初めて会った「猪鼻」姓は、西荻 […]
「五里霧中」
よもやの強風で、武蔵野線と地下鉄東西線までが止まってしまい、日曜日の夜に予定していた「競馬王」編集者との座談会も、2時間遅れでスタート。 ダラダラ酒が尾を引き、月曜日はいつも以上の二日酔い。午前中、長女の卒 […]
あらら。飛行機に乗り遅れちゃった。
うらうらとした陽気に誘われたワケじゃないだろうが、スプリングSの日曜日。高校 時代の級友が、息子を連れて競馬場にやってきた。 高校時代、もっとも仲のよかった友達の彼女なんだけど、個人的には趣味じゃなかっ た […]
「丹下、腹を決めるの巻」
考えに考えたあげく、丹下日出夫がこのブログの第1回目のタイトルを、 「♪まっこ〜 甘えてばかりで ごめんね♪」 とした。ここに、彼の並々ならぬ決意が隠されていることは明らかである。 この「愛と死をみつめて」は、06年3 […]
♪まっこ〜 甘えてばかりで ごめんね♪
40年前に流行った、「愛と死を見つめて」が、今度テレビか映画かでリバイバルになるそうですね。 確か40年前のソレは、吉永小百合サンだか和泉雅子サンだかが主人公だったような気がしますが、何が言いたいのかというと、要はその物 […]


