【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
思い起こせば、去年の今週。
札幌ではフライングアップルが、
中山では、サープラスシンガーがデビュー。
コスモス賞では、ナムラマースが驚異的なレコード勝ちを収めました。
2歳戦に於いての確かな節目は、
夏競馬と秋競馬の交差点にやってくる。
それでは、中山、阪神、札幌と開幕週を彩る有力2歳勢の動きを見ていきましょう。
《現在の人気ランキング順位は?》
【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
思い起こせば、去年の今週。
札幌ではフライングアップルが、
中山では、サープラスシンガーがデビュー。
コスモス賞では、ナムラマースが驚異的なレコード勝ちを収めました。
2歳戦に於いての確かな節目は、
夏競馬と秋競馬の交差点にやってくる。
それでは、中山、阪神、札幌と開幕週を彩る有力2歳勢の動きを見ていきましょう。
《現在の人気ランキング順位は?》うさぎかカメか
会社に入って数年経った、20代末期のある日。
御大井崎シューゴローとアベコーが、
「Hペースに耐えて勝った逃げ・先行馬と、上がり3Fの数字に見るべきものがある追い込み馬と、さてどっちが強いのか」
という議論に熱中しているのを耳にしたことがあった。
二十年も前のことですから、まだラップが予想理論として特に注目されていないノンキな時代だったし、ワタシも単なるボンクラヤング(笑)。
センセーもアベコーも、予想家らしく、時には理論をぶつけあったりするんだと、妙に感心した覚えがあるが、結論から言えば、「予想」や「馬券」を中心にして優劣を語るなら、Hペースを自ら作っての勝利——もしくは2〜3着に粘った馬のほうが、次走で連絡みの可能性や確率が高い。
しかし、上がり3Fのラップの中に、見るべき数字があれば、それも純然たる能力。
ペース慣れするまでに少しキャリアを要するため、勝ち負けまでに時間や数戦が必要になってくるが、いずれはけっこうな穴馬として、馬券的妙味もある。
本命党は、すぐに結果が出やすい前者をチョイスする傾向にあるし、穴党は直線一気を夢想するのだろうが、先週日曜日に行われた函館の500万・1700ダートニ鞍は、冒頭で記した典型的なサンプルなのかもしれない。
①アクセルカフェ 1分46秒3
(前半1000M) (ラスト3F)
1・01・4—12秒7—12秒3—13秒4
レースの上がり38秒4
勝ち馬の上がり38秒3
②ブリュンヒルト 1分46秒6
(前半1000m) (ラスト3F)
1・03・2—12秒6−12秒0−12秒2
レースの上がり36秒6
勝ち馬の上がり36秒7
①のアクセルカフェが勝ったレースは、1000m通過が1分1秒4のHペース。従って、当然上がり3Fは、ゴール前の1Fは13秒4と時計がかかっている。
対する②のブリュンヒルトは、前半の1000mが2秒近く遅い楽な流れだったため、終いの3Fは12秒台を3連続。36秒台と、相当に速い。
同じ500万条件でも、牡馬混合戦か牝馬限定戦か。Hペースかスローかによって、当然走破タイムに優劣はある。
しかし、36秒台の(特にラスト1F・12秒2の)上がりを見ると、ブリュンヒルトが劣っているとも思えないのだが。
さて、みなさんは、どちらを支持する?(当然ブリュンヒルトでしょうが)
《現在の人気ランキング順位は?》
新潟の最終レースを終え、友人たちが連泊する、市内の万代シルバーホテルへとタクシーで向かったが、三々五々と連れ立って、道を歩いているの何故か女性ばかりだ。
万代シルバーの宴会場のボードに、ふと目をやると、催しものはいずれも女性セミナーのなんちゃらで、ロビーでもおネエちゃんと熟女が元気。
愚妻も宮嶋千佳子サンも国枝調教師の奥さんも、韓流ブームに乗って横浜アリーナやら新大久保の韓国料理店やら、簡単にソウルまで飛んで行ってしまうこともあるし、鈴木淑子も、宝塚歌劇団のアレコレには、マメに足を運んでいるんだろう。
日本で今元気なのは、女の人だけなのかもしれないなぁ…。
なんて、シャドウデイル君が、鮮やかに未勝利を突破してくれたのは嬉しいが、札幌記念・小倉2歳S・新潟2歳Sと大コケし、藤代三郎サンの言うところの、全治1ヶ月の重傷。
ポケットには5千円を残すのみで、ヤケクソで駅前の“鯛家”で、鯛シャブを肴に連泊組と焼酎をグビグビ(割りカンだからね)。
山口県の山陰の漁村で育ったワタシ。
本当に上等の鯛ではないことは知っているが、鯛シャブをつつくのは、それなりに雰囲気があって、サイドメニューも岩ガキが二個で1000円だったり、意外とリーズナブルっす。
オジサンは、とりあえず酒を飲むときだけは元気です(笑)。
《現在の人気ランキング順位は?》新潟最終週の恒例行事となっている、テレビの打ち上げや、友人たちの新潟入り。
ある事情のため、延泊は中止となったが、今週は賑やかな週末になりそうです。
ただ、日曜日は新潟で「嵐」のコンサートが催される。
夏休みに、“花より男子”の再放送を、つい見てしまったため、道明寺役の子だけは顔がわかるが(ダジャレをかますところが、おじさん好き。よぉ。兄弟)、他に誰がいるの?スマップより人気があるのか?
その影響かどうかはわからんが、日曜日の帰りの新幹線は指定席がとれなかったぞ!
仕方ないので、タケミカヅチを一口持っている近しい人と、レース後に祝勝会(残念会か)を開き、8時くらいまでドンチャカした勢いで自由席に飛び乗ろうと思っているが、タケミカヅチが勝ったら、グリーン席でも奮発しなさい(笑)。
なんて、来週は週半ばに2歳戦の総括原稿が二本。
“おとなの馬券学”の締め切り。
月曜から、“(笑)”を禁止した新コラムの連載も始まるが、マジメなことを書くと、舌を噛んじゃいそうで不安だな。
再来週はラップ理論のアレコレの特集号と、来る中山開催に向け、秋の仕事も動き出している(体調悪いんですけどね)。
新潟2歳S、小倉2歳S、札幌記念をドカンといてこまして、おっしゃ〜。夏の締め括りといきますか。
3場全部の予想が当たったら、髭も剃ります。
予想のアレコレは、続きをクリックしてね。
《現在の人気ランキング順位は?》【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
今週はガッツリと平地3重賞。
やはり注目は小倉、新潟の2歳S。
さらに今週の注目デビュー馬の動きも含めて、早速見ていくことにいたしましょう。
《現在の人気ランキング順位は?》先週(8月19日)のテレビ放送をみた、某蕎麦屋のヨメが、
「怪しすぎ、、、、。エロ教授みたい!」
と、出演して5分過ぎにメールを打ってきた。
「どちらかというと、大竹まことサンかもしれない」
と、本番前にスタッフにこぼしたら、
「それじゃあ、宮嶋サンの頭とか。バーンと引っ叩いてくださいよ」
と言ったが、怖くてそんなことできるか(笑)。
なんて、先週は新潟記念もキーンランドCも大外れ。
新潟9レースの鳥屋野特別が少し当たったので、大怪我をせずに帰途に着いた。
元学生運動の、ひ弱な闘士御一行様たちも、何故か7レースの3連複で大もうけしたようで、こういう道中は気が楽ですね。
前日の土曜日には、やっとM調教師やJRAのHサンと巡り合い、「優」で美味しい酒を飲むことができました(「奥飛騨慕情」も聞いたことだし)。
ホントはお返しに、キーヨの「また逢う日まで」をぶっ放してやろうかなと思っていたんですけどね。
でも、嫌われたら困るので、大人しくしていた小心なオレ(笑)。
《現在の人気ランキング順位は?》テレビや新聞が、「暑い暑い」を連発すると、さらに温度が2度上がる。
競馬開催がなくて、「暇だ暇だ」と騒ぐと、ことさら暇に感じる。
画一的ではなく、もう少し違う報道の仕方はないものかと、日々のニュースに背を向け、ヤンキースの新星チェンバレンに、キャッキャとはしゃぐ毎日だが、今週の開催が決まったみたいですね。
でも、新潟行きを企画していた友人たちは、先週の段階でキャンセル続出。
毎年恒例だった、最終週の延泊も今年は見送りだなぁ…。
とりあえず新潟2歳Sを予定していた、キャプテントゥーレも、グリーンウッドにでも行ってしまい足止めをくらってしまったのか。ここニ週、栗東の調教に姿を見せない。
短期放牧に出された馬の再入厩。牧場から入厩も規制があるし、秋以降のPOGの青写真が、かなり狂ってしまう。
ある近しい人が一口持っているタケミカヅチは、無駄に元気に猛調教をこなしているが(笑)、来週の2歳Sは、棚からボタ餅かもしれない。
とにもかくにも、今週は競馬。
無駄に長く予想家をやっているせいなのか。予想で迷うこともなかったが、新潟記念やキーンランドCのアレコレは、続きをクリックしてね。
《現在の人気ランキング順位は?》【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
先週、『それでも競馬はやってくる』なんてタイトルにしてみたら、
まさかの馬インフルエンザによる開催中止。
参ったなあと思ったら、感染は公営競馬でも確認され、全国的に開催中止が相次ぎました。
今週は、中央競馬は開催の見通し。
まずは開催にたどり着いたJRAの尽力に感謝するとともに、感染が一刻も早く収束へと向かうことを祈るばかりです。
今回の一件、やはり馬券を買う、買わないという選択権は我々ユーザー側にあるわけですから、競馬の公正が確保されるのか?と懐疑的な意見を持つ方は、馬券の購入を控えればよいだけで、安易に営利至上主義とJRAを悪くいうのは、筋違いだと思います。
さあそれでは中止を乗り越え、新馬戦も仕切り直し。
それでは開催場所別に見ていきましょう。
《現在の人気ランキング順位は?》 今日の競馬と明日の競馬
テレビや新聞が、毎日のように温度計の数字を、繰り返し繰り返し報道している。
選挙があれば明け方まで討論会が開かれ、株価が上下すれば右往左往。
慣れっこになったとはいえ、ある特定のネタを、どのテレビ局も新聞も、一日に何度も見せつけられると、それだけで気温が2度程度上がったような気になるが(笑)、だけど問題は今日の競馬。
そこにあるべきハズの競馬がないときの喪失感だけは、身に染みる…。
筆者は、山陰地方の田舎育ちで、ほんとんど競馬に縁がなく、中学校の時分、テレビの画面で増沢サンが“さらばハイセイコー”を歌うのを、不思議な気持ちで眺めていた者だが、従ってインフルエンザが流行した、トウメイの頃の有馬記念のアレコレも知らない。
ただ、二十歳をすぎて、ミスターシービーやシンボリルドルフで(ビゼンニシキもね)、突然競馬に目覚め、この世界に入って以来、土曜と日曜の朝の高揚感を当たり前のこととしてきた。
競馬をなくしたときの喪失感というか。他に何も趣味をもっていない自分に愕然としましたが、みなさんは競艇や競輪で代用できるんですかね?
パチンコをさなるんでしょうか?
競馬好きの前で、「暇」という言葉だけは繰り返し報道しないようにして欲しいが(気分が更に滅入る)、さて愛馬会の2007年産駒が走る来年の今頃。
今年よりも少し涼しく、普通に競馬が施行されていることを祈るばかりですが、ゴールドアリュールのファーストクロップの活躍で、カタログのソングフォーミーとティエッチダンサーに、すぐに目が行ってしまった。
あくまでも個人的な好き嫌いですが、前者はやや小柄ながら、ゴールドアリュールの仔にしては柔軟で品がいい。
後者のティエッチダンサーは、父の特徴がダイレクトに伝わった、骨太のアリュール産駒に見える。
サンプル数は少ないが、つい先日の新潟で新馬を勝ちあがったタケミカヅチやゴールドストレインをみると、2歳の夏の今にしては、両者ともに首差し・トモの厚みが際立っており、平坦とはいえ、昨年の新潟2歳Sを制し他ゴールドアグリと同等の10秒台のラップも、上がり3Fの中に見て取れた。
新潟2歳Sの勝者は、言い方は悪いが毎年尻すぼみといったケースも多々見受けられるが、ゴールドアリュール産駒には、父同様、ダートという、もうひとつの選択肢を備えている。
正直、いきなり同産駒が、いきなりブレイクするとは思ってもみなかったが(笑)、もちろんエルメスティアラの06に、ハッシュバンバン、リーチマイハーバー。クリスエスらしくないのが、却っておもしろい、ビッグハッピーの06辺りに付箋を貼ってみましたが、馬を見る目のない丹下。
インフルエンザ・ボケしているかもしれないし(笑)、あくまで参考まで…。
《現在の人気ランキング順位は?》
地獄のような週末を過ごした皆さん、しっかり生きてますか?
私は気が狂いそうです。
競馬が1週間(てゆーか2歳戦だけなんですが)休むと、こんなに苦痛なんですか??
あの忌まわしい正月休みを思い出しましたよ。
それでも仕方なく競馬中継をつけていると、グリーンチャンネルは思い出のレースとかばかり(昔のレースを振り返るとか、私は全く興味ないんだな)、テレ東もウオッカの牧場めぐり(こーゆーのも興味なし)、Uチャンネルは2歳戦オンパレード(POGマニアには見飽きた物ばかり)。
まあ、ここらへんは視野が狭い私だから楽しめないのだが、ずっこけたのはフジテレビ。
《現在の人気ランキング順位は?》