6月 14日, 2012
週前半
火曜日は、今年最後のドラフト。
少しばかり縛りのあるPOG会(一頭の種牡馬につき、指名は最大3頭まで)。
あれまぁ。上位人気は、やっぱりディープ(当たり前か)。
1位指名は、エアグルーヴの10にワラワラと殺到。
でもって、またしても抽選はハズれ(笑)。
まあ、あくまでワタシたちは、皆様方に情報を提供する立場。なるたけ隠し事をしないで、いい馬はいいと主張してきた。
エアグルーヴの人気は本望。指名権を獲得した人に幸あれ。
でも、3位以下は、なんだか指名し放題。
他に抽選になったのはゴレラ君くらいで、あまりにスンナリ行きすぎたのが、却って不安(リストが余ってしまった)。
とりあえず、本年の丹下厩舎は、スイートメドゥーサとティーハーフを、来週予定しています(二頭とも、先週調教遅れ。13日の水曜日は、時計が見当たらなくて、少しドキドキ?)。
水曜日は、関東オークスのイベントで、川崎へ。
中央・地方の違いこそあれ、「走る」馬の造り、走りたがっている気配は、共通している。
競馬はどこでも楽しいね。
オークスを制したのは、アスカリーブル。
まず最初に、能力ありきは当然として、すべての無駄をそぎ落とした、誠実な馬造りと騎乗――本馬場入場の際から、愛馬とコツコツとコンタクトをとる、今野ジョッキーの姿は、真摯さに溢れていた。
2歳シーンは、なんとなく谷間というか。水曜日は、コレという大物に動きがない。
“調教ウオッチミー”は、木曜日の動向と併せ、後ほど更新予定です。
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