1月 18日, 2007
「どうなってんだ? フサイチホウオー」
どうもフサイチホウオーがおかしい。
ラジオNIKKEを勝った後は共同通信杯を目標にしていたが、ここに来てきさらぎ賞との両睨み、また皐月賞ぶっつけの可能性も、なんて話が出てきた。
ニュースソースは馬名の元?となった報知新聞。
ここはフサイチホウオーのおっかけ記事をよく掲載しているので、間違ったことは載せないだろう。
そして今日、サンスポにも同じような記事が載った。
共同通信杯か、きさらぎ賞か、皐月賞ぶっつけ。
共同通信杯まであと2週という段階で、3つの選択肢。
しかも一つは皐月賞ぶっつけ。
普通、皐月賞ぶっつけなんて、中間一頓挫がなければ、なかなか取らないローテーション。
しかも厩舎はイケイケドンドンの松田国である。
ちょっとおかしくないか?
ちなみに、今日の日刊スポーツには、共同通信杯に向けて順調と書いてあり、皐月賞の話などどこにもない。
さらにおかしいぞ?
と思ってフサイチネットを覗いたら、ここにまた新たな事実が。
万全を期すため、近場の牧場に放牧。
以前から不安の背腰の予防らしく、明日かあさってに戻ってくるとのこと。
目標レースの2週前に突然放牧。
でもすぐに帰ってくる。
新聞の報道はバラバラ。
よくある状況でないのは確かです。
ダノンジュンコウ、ヴィクトリーと、ここにきて有力馬が戦線離脱しているが、ここでフサイチホウオーを欠いたら、今年のクラシックはどっちらけ。
私の取り越し苦労であることを祈る。