丹下倶楽部

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東でもメジャー級調教を見てみたい

 美浦トレセンの動きが、今週はミョーに活発だ。

 トレセンから送られてきた、南Wの調教の調教を見ると、65秒前後の好タイムを出す馬が続出。

 特に今日は、行き出しの5〜3Fにかけて、なだらかに加速する馬が多かったように思うが、しかし終い1Fは13秒台を要した馬も多く、単に時計の出やすい馬場だったのかなぁとも思ったが、坂路コースでも意欲的な3頭併せの馬がかなりいた。

 特に2歳馬の数が、エラく増えたみたいだが、関東も少しはヤル気が表に出た結果なんですかね。

 ちなみに坂路のハイアーゲームの時計・ラスト3F11秒0馬なりを見たとき、思わずアルゼンチン共和国杯で、ドーンと印を厚くしようかどうか。カッと頭に血が上ったりしたが、なんだ。よく見ると11秒9。やっぱ、これを叩いた次走なのかなぁ…。

 トウショウナイト、ネヴァブションは、なんか帳尻合わせの調教のような気がする。先週のダイワメジャーみたいな感じで、「ほほぅ」と、なんかガツンと来ない。ひょっととたら、アルゼンチンは大荒れかもしれない。

 ま、アルゼンチンの本命は、新潟の復帰戦をみたときから、アレと決めてあるんですけどね。

 ただ、ここで本命馬を発表してしまうと、また3着(GⅠの本命は、スプリンターズ以降、みんな3着だよ)になるかもしれないので、今は秘密(笑)。

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 結局新馬戦線は栗東頼み。

 坂路は、15—15以上の、時計とは呼べない馬でも、とりあえず馬場入りしている馬を丹念に検索していたら、おお。ガイディングスターを発見。

 70秒台の軽い時計なんだけど。デブだし、もしかしたら、POG期間に出走は間に合わないものと覚悟していたんですけどね。

 まだまだ予断は許さないとはいえ、栗東に入厩してくれただけでも、なんか嬉しい(遅いと思っていた母ポトリザリスなんかもいた)

 まだ確たる時計は出ていないが、ローザブランカにファリダット。シンデレラロマンスやキングスエンブレムの時計の出し方は、なんか雰囲気あるよね(ヴェルサンディは、1ヶ月以上も経つのに、時計が詰まってこないのが気掛かりだが)。

 トールポピーは、今週から併せ馬のパートナーをウオッカにスイッチ(遅れたけど)。前回の未勝利戦の勝ち方は頼りなかったけど、英才教育に入ったのか?

 ちなみに、丹下厩舎の隠し球・アイアムラヴィングは、今週また直線半ばで派手に失速してしまった(笑)。

 とりあえず丹下厩舎は、今週はエールドクラージュとシャドウデイルが東京で出走。

 シャドウ君は、ここで2勝目を挙げとけば、地方交流重賞も含め、いろんな選択肢がありそうです。

 社台の会報が今日・31日になって届く。

 レーヴドスカーやジャンバルジャンのことを書いたのに、天皇賞のときには間に合わなかったみたい…。

 でも、発行日の遅れは、時々・もしくはしょっちゅうワタシのせいでもあるが(笑)、今回だけは違うと思う(たぶん)。

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