ディープもどきがワラワラ
福島のトーセンジョーダンに始まり、ブエナビスタにリーチザクラウンの大楽勝で、口をアングリ。
女ディープとディープインパクトの再来(血統もタイプも違うけど)を、二回も見てしまった週末。
ブエさんとリーチ君に勝ったアンライバルドの株が、何故か一気に高騰してしまったりするが、デビュー戦の、最後の1F・11秒0は、やはり本物だったんだろう。
しかし、「あのダービー馬に、ドコソコで勝ったことがある」馬というのも、ミスターシーンビーのライバルだったウメノシンオー然りで、けっこうあちこちにいたりする。
アンライバルドが、「あの馬は今」状態でリポートされたりすることのないよう、京都2歳SでもラジオNIKKEI杯でも何でもいいから、ドカドカと勝ち上がって、いつの日かGⅠの舞台で、再びリーチザクラウンと相まみえようではないか(ホントは、皐月賞かダービーまで、会いたくもなんともないんだけど)。
なんて、ワールドプレミアの敗退に、ポルトフィーノの落馬——山田乗男も、そしてポルトフィーノを一口持っている、日曜は家族を伴って京都へ出かけ、口とりの申し込みまでしていた当ブログの管理人と、ずうっと開いた口が塞がらない、実に気忙しい週末だったなぁ。
しかし、一度はポルトフィーノに◎を打った手が、よくぞカワカミに切り替わったもんだ。
おかげさまでというか。先週の予想は、いろいろと我慢した甲斐があって、エリザベスの☆—◎を筆頭に、堅いところが軒並み的中。
一週前のアタリがイマイチだっただけに、少しホッとしております。
御褒美に、事務所の山田乗男に細々とした仕事をブン投げ、日曜夜から雲隠れ。
うーん。よく寝たなぁ(笑)。
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