【告知 Gate・Jイベント】
10月11日(金)、午後6:00から、GateJにて、“ダービーの光と影”と名をうった、イベントを予定しています。
シンボリルドルフやミスターシービー当時の、若くおバカなワタクシも、そこにいる、競馬の風景を、一人で語ってみてはどうかという、恐ろしい催しだったりしますが、観に来てね。
よろしくお願いします。
コケたときのために、秋華賞の検討会も、ありますが(笑)。
なんて、ちょっと前の話になるけれど、10月2日はワタクシの誕生日。
でも、何もすることがない。子フグ1号も2号も愚妻も、お祝いは、コーラとショートケーキ1個かよ(笑)。
それもいいが、そうでもないような。
でも、せっかく誕生日だから、歩いて3分の府中試験場に、免許書の書き換えにでも行こうか。
講習を受ける、合間の30分。手ぶらで家を出たので、ありゃ。何をしたらいいんだろう。
そうだ。週末の日曜日は、毎日新聞の社杯“毎日王冠”。
昼休みには、鈴木淑子さん司会で、トークショーがある。
待てよ。御大・井崎シューゴローちぇんちぇえの、サンデー毎日の“予想上手の馬券下手”を、最近ちゃんと読んでいなかったかも。
今はネットの時代。ケータイで、ひょいと呼び出すと、そのコラムのバックナンバーがズラズラ。
ああ。毎回毎度、いい原稿だなぁ。さすがセンセーだなぁ。
なんて、シミジミしながら時間つぶししていたら、2か月くらい前のある号で、
「大川慶二郎さんは、当っても外れても、そのどちらに関しても述べることを、決して潔ぎよしとしなかった」と書いてある。
ドキ。
“戦い終わって日は暮れて”で、時々オレ。
当たって、鼻高々。外れて言い訳。師匠。ボク、間違っていました(笑)
毎日王冠の昼休み。久しぶりに井崎さんの顔を見ながら、出番前の打ち合わせの際、ふとあの号の文章が頭に浮かんできたりして。
だからでしょうか。毎日王冠、外れ。京都大賞典は論外。謙虚にならなくっちゃ…。
戦い終わって、東府中の“やる気茶屋”で打ち上げ。毎日新聞の違う部署の人たちと交流できるのも、この機会がいわば最大。人と話すって、やっぱ面白いね。
府中の“武蔵野うどん”に移動して、凱旋門賞観戦。いつものように、大酔っぱ(笑)
火曜日・午前2時半。週刊大衆のグラビア撮影と取材のため、編集者とカメラマンと、千葉のエスティファームに突撃。
“POGの王道”でも、トップページで記事に起こした、トーセンジョウオーの11の坂路調教を見たり、坂路や逍遥馬道を上り下り。「山」や「森林」の空気を、いっぱい吸ったが、でも腹筋がピクピク(笑)
ああ。馬造りは、いいなぁ。
その顛末は、どこかでいずれまた。
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