アレコレ気になる
当ブログの管理人は、つい先日アップされた、社台グループの一口馬主の値付けと情報収集に首っ引き。
2歳馬ではなく1歳が、めちゃくちゃアサクサ気になる毎日らしい(笑)。
ワタクシたちのPOG本も、どうやら今日あたりから、無事書店に並び始めたみたい。
他のPOG本も見ましたが、もちろん共通というか。共有資料も多いけど、個人的にピックアップした馬たちや順位立ては、今年は例年以上に差がある(ような気がする)。
正解はいずこに。
まあ、馬の見立てというのは、あくまで個人の見解であって、それを全部伝え切ることはできないけれど。
でも、なんでだろうね?(笑)
日曜日、ヴィクトリアマイルのパドックで、近しい社台グループの人たちとゴニョゴニョ。
山元トレセンは、ほぼ旧に復して、機能し始めたようです(2歳馬も、いっぱい入るよ)。
ノーザンFチームも、「送れる馬は、どかどかトレセンに送りこんでいます」だって。
ふと、日曜日のトレセンの調教を見ると、アイムユアーズ(ファルブラヴ×セシルブルース)が、美浦坂路・58秒5—43秒2—14秒2をソロリ(ノーザンFの調教主任から、同馬の名前も上がっていた)。
クールユリア(ケイムホーム×レディビーチ)は、60秒5。南Wで、ディアスピリトゥス(サムライハート×フサイチバナナ)が、56秒8—41秒0—13秒8。
栗東は、シンゼンレンジャー(ケイムホーム×キョウエイフルハム)が、CW・58秒9—44秒1—14秒8。
坂路では、ダローネガ(ダイワメジャー×カメリアローズ)が、ソロリと時計。エックスマークも、先週木曜日に時計が出ていた。
ケイムホームやダイワメジャーと、やはり新種牡馬の動きが活発ですね。
調教のアレコレは、丹下倶楽部の“調教・ウオッチミー”のコラムでも展開しています(毎週、水曜日もしくは木曜日更新)。
※5月22日(日曜日)は、BS11(PM4:00〜)で、オークス回顧と、ダービー展望。
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