丹下倶楽部

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予想もアレコレ

 先週の土日は、3開催の特別を20レース予想して、日曜日の新潟メインの3万いくらを☆—◎。土曜日の新潟メイン・8千円余を含め、馬単の的中は14鞍。

 3連単的中は7つ。うち、1〜2万円台の万馬券が5つ。それも、◎が必ず1・2着で、1・2着のうち、どちらかは○か▲(△—△—◎とか。◎—△—△は的中としない)。

 まあ、天皇賞はハズれ。

 近しい人にパドックでのデキを問われたとき、「状態だけなら、トーセンジョーダンにダークシャドウ。三番目はトゥザグローリーかな。でも、トーセンとトゥザは、2000mじゃあ、冗談じゃないよといった感じ」と、軽く否してしまった、オレのバカバカバカ。

 大威張りするほどの勝負強いを持ち合せていないのがネックだが、予想はパドックを見たからといって、急に変えるもんでもない(ブエナの体重とか。そこまで想定しながらこその、予想です)

 その詳細のほどは、丹下倶楽部の“戦い終わって日は暮れて”にも記したが、しかし珍しい。

 

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 ホースニュース馬の本紙予想をとっていた、最終年。年明けの1〜6月末まで、回収率は2位に20%近い差をつける98%。馬連・馬単的中率も、ブッチギリのトップという時期があった。

 ここまで差をつければ、少々デコボコがあっても、もはや年間の回収率や的中率トップが見える。

 それならば、これを機会に、誰か新しい本紙予想家を育てよう。あとは後輩に任せた——なんてこともあった(その直後の7月に、骨折して歩けなくなったなんてこともあったなぁ)。

 翌年、新聞は休刊(笑)。

 人生いろいろだが、今年の3月あたりから、夏枯れするワケでもなく、何故か予想は好調。

 逆に見れば、大当たりのあと、何週間も続けてボロボロなんていう、変なスランプがないとも言えるが、あの頃の感覚に近いモノがある。

 過ぎたことは、よっぽどのことがない限り、いちいち振り返ることをしない、反省嫌いのオレ。

 別に予想スタイル自体は変わっていないのだが、強いてあげれば、月曜日に競馬週刊誌を買って、とりあえず順を追って土日の成績表を30分くらい見ることくらいかなぁ。

 「でも、本命のほとんどが一番人気の馬ですよ」と、丹下倶楽部の本紙予想も担当している丹下P太郎。

 妬いてんのか?(笑)

 アルキメデス君、デビュー勝ち。丹下悶、巨体をクネクネ身もだえしながらの今季初勝利。

 これがダービー馬の身体かといわれると、少しだけ自信がもてないが、ストローハットの、あの首のパワーはどうだ(下手な騎手だと、ホント、すぐに振り落とされるくらい)。

 シャンボールフィズ、半姉と同じように420㌔台の軽量だが、胸前のボリュームアップ。脚運びも精神面も実に健やか。

 さて、今週。

 ジョワドヴィーヴルのデビューも噂されているが、「滞空時間の長い、見たこともないタイプ」の走法とは、栗岩太郎によると、

 「単に上に飛んでいる時間が長いだけで、前に進んでいかないのかもしれない」らしいが、さて。

 

 【業務連絡】

 ・明日は新橋のGateJで、JBCのトークショー。

 ・当日の11月3日(木)は、川崎競馬場にて、予想検討会があります。

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