6月 23日, 2006
「どうした? コンゴウダイオー」
本年のPOGもいよいよ開幕。
初っ端から、楽しみな馬が出てきましたが、とくにオースミダイドウ、トーセンラピュタはこの先も注目する必要がありますね。
オースミダイドウはCWで6F80秒を切って、上がり1Fも12秒前後(新聞によってマチマチ)。
こりゃ新馬楽勝に決まってますわな。
トーセンラピュタも、坂路で52秒台、上がりも12秒台。
これも順当な勝利。
この流れに唯一逆らったのがコンゴウダイオーでした。
坂路で52秒台の、上がり1F12秒1。
この上がりで、2歳戦強い山内厩舎だから、派手なレースをしてくるんだろうと待っていたら、アラララ?
スピード感全くなしの3着。
どうなってるんでしょ?
丹下師匠に聞くと
「ダート馬かな?」
なんて、言ってましたが、私もそんな予感がしてしまいます。
先週末にドラフトがあった人には前記3頭を挙げておいたので、勝った馬のPOには感謝されたんですが、コンゴウダイオーをとったやつからはブーイングをいただきました。
やっぱ、わけの分からない血統(私にとって)の馬を推してはいけませんなんなあ。
さて今週の土曜日は私にとって2回目のドラフト。
1回目のドラフトは、関東馬限定で盛り上がらなかったので、今回は気合が入っております。
1位指名はニュービギニング。
本当はアステリオンでいきたいのですが、ここのPOGは今までウインドインハーヘアにお世話になってきたので、感謝の意味も込めて取りに行きます。
来週結果報告を。