8月 3日, 2006
「早い、遅いアテにならない」
またまた丹下師匠とだぶりますが、話題は2歳馬の調教。
藤沢和厩舎の調教がますます好調なようです。
ただし不安なのは、私のとったフライングアップルが、併せたミスティックベルに手ごたえで見劣ったことでしょうか。
実はこのミスティックベルもリストの上位にあったのですが、ある情報通から「この馬は遅い」と聞いていたので除外し、代わりにフライングアップルをとった経緯があります。
それだけにミスティックベルのこの時期の始動はまさかの一言。
ご丁寧にフライングアップルと併せて優勢とは。
昨年は1位候補をアドマイヤメイン、フサイチジャンク、テューダーローズに絞り込んで取ったのはテューダーローズ。
そして今年、藤沢勢で調教が進んでいる3頭のうちミスティツクベルだけとっていない。
昨年に続いて引きが弱いことになるのか?
「早いよ」といえば、母エアグルーヴが、新聞によると9月入厩で、年内1〜2戦するとのこと。
誰だよ、年内は無理とかいったのは。
さらにさらに、これまた遅いと聞いていた母サトルチエンジは、パリスフレンズと名前までついて、すでに調教もやっている。
早い遅いはホントあてにならないよ。