固まってしまった
うほほ〜い。
いいぞ。そのまま!そのまま!
福島のUHFのブースで、ターフビジョンを見ながら、止まり木ブルースの健坊さながらに、ディープとバランスオブゲーム。
「デケた。デケた」
と、大笑いして踊り狂った丹下です。
傍にいた柏木サンも、
「きーちゃん。おめでとう」
とまで声をかけてくれたのに、あらら。あと50㍍のところで、脚色がバタバタ。
ナリタセンチュリーに差されちゃったよ…。
京都の直線って、あんなに長かったけ?
思わず固まってしまった丹下ですが、そういうワケで帰りの新幹線。
偶然通路向かいの座席にいたフジTVの福原サンと、何故か違う車両から乱入してきた井崎シューゴローと、ワンカップを買って、ドンチャカと残念会。
井崎センセの対抗はカンパニーで、ナリタとバランスオブゲームは△。
そうなんだよ。
天皇賞にナリタが出たとき、次の宝塚は絶対にあの馬を買う!と宣言していたのに、ついコスモバルクに目がいっちゃって、無印はマズい。
△をとっかえっこしちゃったんだよなぁ
(一昨年の天皇賞で、あやうく本命を打ちそうになったこともあった馬だったのに)。
「安田記念でカンパニーに本命を打ったもんだから、つい意地を張っちゃって○にしちゃったんだよね。
雨が降るならバランスかナリタで堅いって、丹下クンと話していたのにねぇ」
とは、井崎サン。
オヤジたちの見苦しい言い訳と酒臭い息に、周りの人たちに迷惑をかけたかもしれませんが、縁があったら、また一緒に酒でも飲みましょうね
(井崎オヤジ、強引に赤ちゃん連れの若婦者に酒を勧める)。
固まるといえば、“美人OL”サンのコラムに、丹下の名前が出ていて、震えながら大急ぎでクリックしたら(気の小さいオレ)、あれ。
パソコンが固まってしまいましたがな(笑)。
そうですか。アルナスラインの馬主サンでしたか。
先週の水曜日のコラムで、坂路52秒台を出して、ふーん。エラティスの仔ねぇ。
青本の原稿を書くとき、もう一度カタログを見たな。
胸前から首差しは立派。ただ、ヨロの肉が少し不足している感じで、トモがパンとするかどうかだよなぁ——なんて思って眺めていましたが、全体時計は速いが、若干上がりがかかっていた。
敗因は重め残りなのか。
それともダート馬なのか。
次走で決着がつくような気がしますが、でも追い切り時計がキチンと出る大型馬。
そういう馬は、きっと大丈夫だと思うよ
(最終的には6〜7千万円くらい稼ぐ5勝馬?)
大丈夫。十両筆頭に待機してます(笑)。
今週はラジオNIKKEI賞。
名前が変わっちゃったんですね。
暮れのラジオたんぱ杯とゴチャマゼになっていたので、それはそれでいいんですが、ローマ字表記だと、キンキキッズみたいで、原稿に打ち込むのにやっかいですね(笑)。
ま、エムエスワールドが出走すると、印もノーガキも簡単。
前走の白百合Sは、いわゆる秋への一里塚。
1分47秒6は、例年に比べても相当速い。
ちなみに、
「エスエムワールドだったら最高だったのになぁ」
と、井崎オジサンと5回くらいニンマリしたことがありますが、テレビに出るときは、お互い間違えないようにしましょう。
間違うと、文字通り痛い目に合うかも(笑)。
あ。ワタシの期待しているマンハッタンカフェ×パーベックも、芝・千七の新馬に出るそうです(福島の場内放送で、小島太サンも、いろいろと語っていましたよ)。
去年は、フラムドパシオンが出走。
パドックの最前列に陣取って、コーフンして眺めていたのを思い出しますが、今年も楽しみができたなぁ
(“円”のマスター。日曜日11時45分。パドックに集合です)。
でも、小島サン。マンハッタンカフェ産駒はもう一頭。母プラウドウイングスがいると思うんですが、どっちが強いの?
(函館か札幌の芝千八を使うらしい。
キングアーサーの弟もいい馬でしたね)。