丹下倶楽部

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うう、馬が止まって見える

 もしかして、もしかして。

 今日の予想はパーフェクトかもしれない。

 そんな思いに身悶えした日曜日でしたが、7レースの500万戦で、ハナ・ハナ・ハナの写真判定で沈没。

 ううう。モンブランカフェかぁ…。

 なんて、気を取り直して8レース。

 おお。狙いは小倉帰りのトワイニングイモンじゃ。

 同じ小倉帰りのオーデコロンが、土曜日の最終で穴を開けたし、小倉千㍍戦の時計はトワイニングのほうが、価値があったんだよね。

 であるからして、まずは単勝じゃ。

 相手関係も弱そう、人気上位馬も絶対はない。 

 ひょっとしてひょっとして、大穴が出るかもしれないと打ち震えていたら、うひゃ〜。

 馬連210倍。

 馬単は339倍だよ。

 それなのにそれなのに、単勝厚めで、ドカーンと儲からない、ショーブ弱いオレ。

 ちなみに、ある近しい人が、8レースのワタシの予想に乗ってくれ、大モウケしたらしいが、元ホースニュースのT島サン

 「あ。ご祝儀は、オレが貰っておいたから。ふふふ。そういう時に隣りにいるのが、オレってヤツなんだよ。まだまだ丹下は若いな」

 って、アンタは鬼か(笑)。

 栗岩太郎のいつもの台詞を、ふと思い出したワタシでしたが、メインの中山記念と最終はハズしたけど、日曜日は阪急杯を含む、13レース中11鞍的中。

 専門紙ランキングでも3万5千円余のプラスで、なんと年明けの回収率は通算プラス。

 的中率もトップで、ひとりニヤニヤと身悶えしている週明けです。

 日曜日の帰りは、新馬戦を勝ったリングジアラームの祝勝会。

 赤坂の砂場夫妻とその友人と、船橋法典駅前の“鳥よし”で、臨席のオヤジやヤングたちを交えてドンチャカ(いつものように、7時以降は記憶ゼロ)。

 優しくしていただいて、本当にありがとう。

 お世辞抜きに、焼き鳥美味しかったです。

 焼酎も、ワタシの好きな“赤兎馬”をはじめ、各種の一升瓶がドカ〜ン。

 グラスに並々と注がれ、かなり満足。

 でも、来週から、日曜日はメインレースが終わって羽田に直行。

 北海道入りしなくてはならないのがちょっと残念。

 さて、今週は弥生賞。

 むふふ。

 アドマイヤオーラが唸っている。

 サムライタイガース君と二頭出し。

 缶ビールでも買って、飛行機の中で、まったりと余韻を楽しむことにしよう…。

 

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