すべって転んで
長女の運動会に行ってきました。
都内の某中高一貫の、なんとか女子大付属の女子高です。
女、ワラワラいます。
娘の写真は出せないので、代わりに“ごくせん”に出ていた、あの女優に似たイクスキューズを出しておきます(貧乳か?)
都内の体育館に、その数1500人。
観客のお母さんがたを含めると、軽く3000人はいるでしょう。
彼女のいない栗岩クンや、PRCのAクンに、
「通行証をとってあげるから、スーハーしにこない?」
と、毎年誘っているんですが、変態のクセに気が小さくて、イクスキューズしたので、しょうがないのでフグ女房と行ってきました。
でも、風邪を引いているので、何もムンムンしません。
とりあえずウチの高一のサルは、徒競走とクラス対抗リレーで一番を取ったので、ハナ高々です
(リレーはトップとアンカーがすんごい強くて、二番手走者の子フグ1号は、要は抜かれなきゃ合格)。
ま、自分が走るとしんどいけど、馬と一緒で他の人が走ると無責任に楽しめていいですね。
ちなみに、それなりに有名な女子高ですが、セレブでもなんでもない、貧乏な丹下家の娘だけは、誘拐しても逆に慰謝料として馬券代を、しこたまふんだくられるのがオチ。
やめといておいたほうがいいと思います。
なんて、先週の福島は、メインのラジオNIKKEI賞が、何故か◎—○で当たってしましました。
テレビブースの隣りは招待席なんですけど、隣りの隣りでグリーン・チャンネルの特番をやっていて、若手芸人の中に、巨乳グラビアアイドルも混じっていた。
知り合いのディレクターが、何度も手招きするので(同志!)、鼻を伸ばすというか首を伸ばすというか。
招待席のひとつを通り越して、そこを眺めていたんですが、あれ?隣りにいるのは、府中の「きなせや」でよく会うヤングじゃないか?
何しにきたの?
ふーん。会社のアレコレで席を申し込んだらOKだったの?
そうなんだ。単なる馬券好きのロクでなしかと思っていたら、なんだ。ちゃんとした社会人だったワケね(笑)。
ふふふ。でも、府中の居酒屋ではPRCのAサンが、
「丹下の言うことだけは信じないように!」
いつもワタシの事をクソミソに言うから
(酔っ払うと、「丹下だけはグリーンチャンネルで使わない」と吼えるクセがある。友達なくすよ)、
ワタシの予想なんか見ないで、ハズれたでしょ(笑)。
むふふ。
むふふ。
今週は七夕賞。
今年の福島の馬場は、深めに作っているというか、関係者の方々の努力で、変にドロドロになったりすることはありませんでしたが
(先週は仮柵を設置したBコース。毎年、三週目は先行有利)、
さすがに最終週。
「人生と馬券は、吉永と追い込みだ!」
吼えてばかりの栗岩太郎クンやAサンの願いも、今週だけはちょっぴり叶えてくれたりする。
ま、ワタシは普通にグラスボンバー本命を予定しているんですけどね。
そうそう。七夕賞には、メイショウカイドウで武クンが来るそうです
(今年は小倉の番組が変わったため、カイドウをみちのくに?)。
福島駅の新幹線口と在来線を繋ぐ通路に、武豊のパネルやプロフィールが張り出してありました。
なじみになった福島の居酒屋のマスターも、武クンの遠征に喜んでいました。
武クンが来ると、新潟でもそうですが、入場人員が10㌫アップします。
それだけの人気ものです。
「武クンが、毎年福島に必ず来るように仕向けさせたらいいんだよなぁ」
あるテレビのディレクターが。エラそうに言っていましたが、丹下やクリちゃんだったら、美人OL。
井崎サンはアレで(笑)、武クンは何?
グリーンチャンネルのAクン。
酒飲んでクダ捲いてばかりいないで、そこを調査しろよ。
人はみんな、ミョーなところに、こだわりをもっていたりするもんです……。
●追伸
千代田牧場の飯田サンに、ビールをごちそうになりました。
チャールズ・ブロンソンみたいに、さりげなく伝票を処理していただき、本当にありがとうございました
(ブロンコーネ、残念でしたが)。
時々、的外れの予想や原稿も書きますが、バカな丹下と思って、見逃してください。
いつか馬主になれるくらいのセレブになって、恩を返したいと思います。
一生無理なような気もしますが(笑)、まずはこの場を借りてお礼まで……。