まだまだ走る
病気をして寝込み、原稿が落ちたりすると、途端に家計が行かなくなるため、毎朝風邪薬を2錠服用している丹下です
(ゴールドの軽いヤツ)。
おかげさまで、ここ二年くらい、鼻はグズグズすることはあっても、倒れるようなことはなかったんですけど、何故か今回は、先週の水曜日に始まった風邪が、週明けの月曜日には一旦治まったかに見えたのに、水曜日の夜から再び激しい熱と関節の痛み。
「そこ、どけよ。じいさん」
と、言ってひんしゅくをかったジョッキーもいましたが(笑)、ワタシもやっぱ、歳のせいで回復も遅いんでしょうかね。
ちなみに、井崎シューゴローは、夏でも腹巻きと厚手の肌着を着用して、ハードスケジュールに耐えています
(原稿の枚数は、たぶんワタシの2倍。全盛期の半分とはいえ、ひと月に400字の原稿用紙を200枚は書くんじゃないかな。)
なんて、蓄積疲労といえばグラスボンバー。
七夕賞の予想は、続きをどうぞ。
【七夕賞】
昨年は、1月末〜6月にかけて、一度だけ放牧したが、7月から年明けのAJCCまで使い詰め。
そのAJCCは、グラスボンバーにとっては、願ってもない道悪。
1番人気に支持されながら、4着と伸びを欠いたのは、目に見えない疲れがあったのかもしれない。
昨年は、この七夕賞(3着)を起点として、新潟記念2着・オールカマー2着。
続く福島記念を完勝して、重賞ウイナーの仲間入りを果たした夏馬。
叩き三戦、体調も今回がピーク。道悪も望むところ。
条件戦時代とはいえ、57.5㌔を背負って勝ち星もある。
昨年から一回り大きくなったグラスに巡り合う七夕だ。
◎グラスボンバー
○メイショウカイドウ
▲コンゴウリキシオー
☆コンラッド
△アサクサキニナル
ホウキパウェーブ
トウショウナイト
カナハラドラゴン