12月 20日, 2006
いらっしゃい
12月22日の金曜日・午後6時から、渋谷のプラザエクウスで、有馬記念の検討会があります。
今年最後の有馬記念的中を目指し、強気なオレ。弱気なオレが、お待ち申し上げております(笑)。
ところで、先週の中京2歳Sのダイワスカーレット。
新馬戦で残り1000mを5F連続で11秒台を叩き出し、クラシックに不可欠の、牡馬なみの「底力」を示したと思ったら、一転中京2歳Sは、ラスト3Fは、11秒5—11秒0—11秒3(33秒8)。
レースラップを上回る、33秒7でアドマイヤオーラを子ども扱い。
絶対能力としての瞬発力も、満天下に示した。 なんか、嫌なモンを見ちゃったな(笑)。 来春の牝馬クラシック二冠はもちろんだが、牡馬に混じっても、皐月賞は勝てるかもしれない。
日曜日の中央競馬ワイド中継で、「三冠牝馬の可能性あり」と、思わず言ってしましましたが、うーん。
ウチのオーラ君の立場は(33秒5と、数字は速かったが、見た目にも完敗)どうなのよ(笑)。
ちなみに、今週の土曜日はラジオNIKKEI杯2歳Sで、フサイチホウオーとヴィクトリーが激突。
丹下厩舎のアサクサキングス。ローズプレステージやヒカルオオゾラもいますが、ここを勝った馬が、きっと牡馬クラシックの最有力候補だと思うよ。