丹下倶楽部

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山あり谷あり

 金曜日は、週刊大衆の、“春のG1シリーズ”馬券作戦の決起集会で、O編集長や担当サンとドンチャカ。

 痛む頭を抱え、中山へ突撃。

 “おとなの馬券学”の、「この人の馬券術」というコーナーで、藤代三郎サン(“本の雑誌”編集長の目黒考治サン)の取材を受ける。

 夜は、テレビ中継を終えた柏木集保サンや、PRセンターの近しい人を交え、競馬場通用門近くの“ことや”で、またしてもドンチャカ。

 ふう。久しぶりに飲み会が続いたなぁ…。

 なんて、予想というか。馬券のほうは、1レースのアヤメの単勝をゲット。

 続く3レースも、◎—○の馬連一点を軽く買ってみたら、アッサリ的中。

 足取りも軽く、ジャンバルジャンを見にパドックへ行ったが、あれれ。

 いつまでたっても、確定のランプが灯らない。

 うそー。

 逃げ馬の1着降着って、何なのよ(笑)。

 おまけに、ジャンバルジャンも、降着に奮起した勝春クンの好騎乗で、2着に惜敗。

 ヴェルトマイスターは出遅れるし、その後はメインまで当たりなし。

 人生って、こういうものなんでしょうが、最終のピクシーダストが快走してくれて(フジTVの福原アナとも話したが、今日はカッチー・デーだよ)、何とか格好はついたのかな。

 さて、日曜日。

 高松宮記念の予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

 

 【高松宮記念】

 阪神Cで内に包まれ、一瞬仕掛けが遅れて2着に甘んじた、その二走前を糧に、前走の阪急杯は意識的に気合をつけつつ好スタート。

 阪神Cで内に包まれ、一瞬仕掛けが遅れて2着に甘んじた、その二走前を糧に、前走の阪急杯は意識的に気合をつけつつ好スタート。

 その好発馬が裏目に出て、一瞬、引っかかるのではないかとヒヤリとさせられたプリサイスマシーンだが、レースラップを辿ると、2F目から6F目までが11秒台。

 残り1Fで、12秒台にペースダウン。

 ということは、1200mの方が、レースの数字としては密度が濃いし、その阪急杯で、同時に次走のスプリントG1への布石も打った。

 昨年と同様、確たる柱となるスプリンターが不在。

 となると、去年のオレハマッテルゼのように、総合力と勢いのある、1400m近辺のG2で好走したプリサイスが、俄然浮上してくる。

 一応、中心はプリサイスマシーンとしたが、夜来の雨。

 極端な道悪の場合、スリーアベニューからの流し馬券も一考。

 芝は始めてだが、兄姉たちは、芝・ダート半々の平坦巧者。

 気持ち悪いくらい状態のいい今なら、アッと驚く大仕事をやってのけるかもしれない。

 馬券は、スケベに二連流しだ。

 

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