競馬性善説
今週から、やっと普通通りに会社に行き始め、予想も丁寧に打つことができるようになったが、土曜日の1時現在。6レースまで馬連パーフェクトだよ(7レース、はずれ)。
時々自分の才能を疑うが、時にはオレって天才(笑)。
しかも、東京の3レースで、愛馬ニシノエモーションの、2000m・2分1秒7のレコ勝ちのオマケつき。いやあ〜、西山サン手塚サン、そしてカッチー。よかったね。
昔は、レコードを出すと、確か金メダルがもらえたハズですが、今もそうなのかな?
社台のクラブ会員だった頃、新馬・未勝利・500万〜GⅠまで、大きさの異なるクルーガー金貨が副賞としてもらったことがあったが(昔の話ね)、ふふふ。
「クルーガー金貨を、自宅のトイレの水洗タンクに一枚、二枚と入れ、便座に腰掛け用を足しながら、金持ち気分を夢想するのだ」と、つかこうへいサンが、“腹黒日記”で書いていたのを思い出すが、カッチーの家のトイレはどうなんでしょうね?
ちなみに、尊敬する、つかサンのソレを聞きつけた栗岩太郎クン。金貨の代わりに、水洗タンクに小石を入れてニヤニヤしているようだが、キミ。暗いよ(笑)。
なんて、昨夜は赤坂で、相沢調教師とバッタリ。腹黒い相談をしながら、少しばかり酒を飲んでしまったが、相沢厩舎のクリールパッションは1レースが2着。2レースのマイネルハーデスは8着(お店の人が会員サン)。仲良しの馬主サンの、5レースの新馬戦のサンクスヘブンは、道中引っかかったりハミ受けが悪く、直線入り口でアラアラ。同レースのガッテンヒメも、中団ままじゃ。
6レースのメジロアリエルちゃんは(これは丹下厩舎)、チョコチョコ走りで、やっぱダート向きなのかな。
おっと。8レースのフェニコーンの単勝当たり。カッチー、今日2勝目。下河辺牧場の、隠れエースだけに、これからが楽しみだなぁ。
メインの東京スポーツ杯には、相沢サンと仲良しの、齊藤厩舎のゴスホークケンが登場。
「丹下サンが横綱にしてくれるって言ってた」と、齊藤サンが喜んでいたみたいですが、その通りの結果となるといいですね。
カッチーよ。ニシノエモーションとゴスホークケンで、来春は天下をとろう!
でも、社台のタケミカヅチの会員サンも応援してあげたいし、いろいろと忙しい。
競馬にのめりこめばのめりこむほど、応援の量も増える、「競馬性善説」を唱えるワタシに対し、気性難の山田乗男は、のめりこむほどに悪口の量が増えていく(性悪説か)。
仕事なくすよ(笑)。
あ。仕事といえば、11月22日(木曜日)。いきなり、慶應の三田祭のトークショーの仕事が飛び込んできました。
オジサン。JCウィークの上に、三日間開催で、予想やらテレビやら(23・25日と出演。特に23日は、たぶん出ずっぱり)、チョー忙しいんですけどね。
ちょっとだけで帰してくれる?
代わりといっちゃあナンだが、目黒貴子サンがずっといてくれるみたいですから(ジョッキーか調教師もね)、みなさん。アツコたんを、たっぷり堪能してくれ(何を?)。
というワケで、マイルCS。
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【マイルCS】
直線のアクシデントで何頭もの馬が、大きな不利を被った天皇賞。
直線に入って、前の馬に乗っかかる不利のあったカンパニーも、その一頭だったが、ただ前がポッカリと開く幸運にも恵まれたことも確か。
吉凶あいまみえた上での3着とはいえ、しかし関屋記念圧勝が、決してフロックではないことも同時に証明してみせた。
前走のゴール前の脚色をみると、やはり2000mは長い。いつもより前々に馬を進めたのも、距離を思ってのことだろうが、今度はベストのマイル。
直線が平坦の京都なら切れ味倍増。
実際、京都コースで、32秒台の脚を使ったこともあるし、マイルなら大胆に繊細に、直線一気でも間に合うハズだ。
ゴムマリのように弾んで跳んで、今回の追い切りはピーク。
調子がよすぎるのが逆に不安だったりする、小心なワタシがいるが(笑)、ユウイチ君。頼んます。
今季のダイワメジャーには、春先や昨年ほどの鮮烈さを感じないものの、今回の追い切りなら、最後の一花があるんじゃないかな。
G1で勝ち負けするという強い意思があれば、絶好調のスーパーホーネットも足りる。
惑星はトウショウカレッジ。前走の末脚に、なんか感じるものがあったんだよなぁ…。
◎カンパニー
○ダイワメジャー
▲スーパーホーネット
☆トウショウカレッジ
△キングストレイル
スズカフェニックス
アグネスアーク
エイシンドーバー