6月 5日, 2008
売れてるみたい
なんとなんと。八重洲ブックセンターの、ベストセラーを検索していたら、5月25〜5月31日までの、スポーツ部門の単行本の売り上げが、青本がトップだった。
毎年、八重洲ブックセンターでは売上がよかったけど、1位はなかったんじゃないかなぁ。
ついでに紀伊国屋書店の梅田店でも、総合部門でも22位にランクイン(新宿は50位圏外)。
関西では丹下日出夫の知名度はイマイチだけに、ちょっとビックリしたが、発売日が遅かったわりに、ソコソコの結果が出て、みんなホッとしているかもしれない。
なんて、来週あたりから、アチコチでPOGのドラフト会議が始まる。
ワタクシも、15・17日に、まず最初のドラフトがあるが、「お早いとこ」要員のゼットサンサンが、栗東坂路で54秒5—39秒9—12秒9を馬なりでマーク。
水曜日の坂路は、水気をタップリ含んで、2歳勢で3F・40秒台を切ったのは、たったの一頭。全体時計こそ譲るが、あのウオッカでさえ、1Fは12秒9。やっぱ、相当走るワ。
ただ、関東の牝馬で上位にラインナップしていたプラチナチャリスが(母シルヴァーチャリス)、外傷だかなんだかで美浦を退厩。帰厩は未定というが、困った困った。
というワケで、ドラフト直前の、本気度100%の“丹下の最終30頭”リストは、17日以降、ネット競馬のPOGスペシャル版でどうぞ。
当コラムでも、そのあと発表するつもりですが、ライバルが見ているかもしれないので、ドラフト第一弾が終わるまで待っててね(毎年セコイことやってるなぁ)。
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