ウオッカで悪酔い
うほほ〜い。
安田記念は、どっからどう見てもウオッカじゃ。
蕎麦屋のグッドおばばと若旦那。でもって、競馬を始めて3か月の某IT企業のシャチョーさんだって、即わかるくらい、パドックでのウオッカの造りが抜けている。
「んじゃあ、オイラはウオッカの単勝買ってくるから」と、馬券売り場に急いだはいいが、あれれ。
尻ポケットに突っ込んでおいた、競馬新聞がないぞ。
ウオッカって、何番?
シコシコとマークシートに番号を塗っていたオジサンの新聞をチラリと覗き込んだが、すんごく嫌な顔をされた。
確か7番あたりだったような気がして、何も考えず、お気楽に販売機に突っ込んだが、まあいいか。
でもって、発走5分前。
貧乏人というもの。発走5分前になると、果たして馬券をもっているかどうか。つい、ポケットを探り、確認作業に入るワケですが、ひぇ〜。7番は、イレ込みまくっていたグッドババじゃないですか。
慌てて今度は11番を塗り塗り。ふと見ると、今度はスーパーホーネット。
あれまぁ。どうしよう。発売機をガンガン叩いて、おばはんを呼び出そうか。
いや。まあ、5番をもう一度買えば済むことですからと、気の小さいワタシ。
最後の最後で、やっと単勝馬券にありつけたし、日本農業新聞やショウタイムの予想は○—▲で、なんとか誤魔化せたけど、儲かんねぇ〜〜(笑)。
というワケで、酒を飲んでも、真夜中の布団の中でも、ブツブツ言っていたワタシでしたが、昨日もよく遊んだなぁ…。
でもって、いつものように二日酔いの月曜日。
ネット競馬の「丹下の視点」、「丹下の最終30頭」を送ったあと、JRAのホームページのエプソムCの原稿を入稿。
まだ社台のサラブレッドの原稿が残っているが、事務所は火曜日は休みだから、水曜日の朝でいいか(笑)。
これから大勝軒でも行って、ビール飲んで寝るべし…。