手紙〜拝啓四十○歳の君へ〜
新年の挨拶をしなくっちゃなぁ〜と思っていたら、おお。栗岩太郎クンが復帰。
四十○年にして、ボンビー生活に突入し、禁酒禁煙に励んでいるみたいですが、ひとつ気になったのは、酒を飲む機会に同席しても、じっと一杯の酒を見つめ、一滴も飲まないワケね?
だとすると、支払いはどうするの?割りカンだと、こっちは得するかも(笑)。
なんて、今年は紅白を見るかどうか。出ただけで泣ける歌い手がいそうにないもんで、ケンしようかなぁとも思っていたが、直前の31日になって、矢沢永吉サンが出るというので、つい最後まで見てしまった。
特に矢沢ファンというのではないけれど、堂々と歌詞をすっとばすなんて、さすが大御所(以前、中島みゆきサンも、ゴーカイに歌詞を間違えたことがあったっけ)。
ま、ポロリ涙は、アンジェラ・アキさんの“手紙”ですか。
16歳の娘を抱えている父親にとって、けっこう切ない歌だったりする。
しかし、初めて彼女が紅白に登場した時から気になっていたのだが、彼女に限らず、最近の熱唱系の歌い手サンは、ブレスの音がやたら大きくて、「ひっ」と息を吸うたび、見ているこちらも、つられて息をするもんで、最初は抵抗があったんだよなぁ。
いつも話したいことがいっぱいある、栗岩太郎クンとの酒席みたいに気ぜわしかったりする(笑)。
ちなみに、12月30・31日と、BS2で美空ひばりサンと、ちあきなおみサンの特集をやっていましたが、ブレスの天才と言われた、美空ひばりサンや、ちあきサンを研究してみてはいかがでしょう?(ちあきサンの、“朝日の当たる家”は、絶品だったなぁ)。
1月3日、体重3㌔増。箱根駅伝を見たあと、ダラダラと仕事開始。
1月5日、金杯。6レース予想して、5レース当たり。京都金杯のライブコンサート抜けだけが痛恨だったが、堅くおさまって、栗岩太郎クンも、缶チュー杯買えた?
薫風香る、本年のダービーにと、ルーラーシップへの手紙をしたためたが、5月末には、どんな気持ちで読み返すのだろう。