明日に吼える
先週の丹下厩舎は、アッパーイーストがしぶくハナ差の新馬勝ち。
パドックでは馬っけ。本馬場でも、嘶くというよりは、吼えていた(?)。けっこうな野獣クンである。
しかし、素養を買っているのか。蛯名クンが丁寧な返し馬。懸命の手綱操作で、なんとかシャイニンロミオの追撃を抑える。次は東スポ杯あたりかなぁ。
スマートロビンは、33秒0の末脚を駆使したものの、追い込み届かず。
でも、でっかいお尻がステキ。
デカ尻、腹たぷたぷといえば、ミッキーマスカット。ミッキーはミッキーでも、マウスというよりはエレファント。544キロの巨漢馬ですが、おお。ガラリ一変、11・4倍の単勝を運んできた。
お前はエラい。京王杯2歳Sあたりで、また楽しませてくれんもんか。
アントウェルペン、ナカヤマナイトのマクりに屈すが、中山の坂を33秒9で上がられては仕方なし。
リベルタス、日曜追いで栗東坂路・51秒5—38秒1をマーク。上がりに13秒2を要したとはいえ、調整的色合いの濃い日曜追いで、51秒5。やっぱ、かなりのエンジンを搭載しているみたいですね。
コティリオン、クリアンサスも、坂路で軽く時計。ドナウブルーも、今週あたり時計が出るかもしれない。
週明けの月曜日。ディープインパクト×ビワハイジが、無事馬名登録を完了(トーセンレーヴ)。
我が厩舎には所属はしていないが、春先リストにも挙げていたゼンノエルシド×ライヴ、ブライアンズタイム×グレースアドマイヤも登録を済ませた。調教タイムを追ってみようかな。
オールカマーは、シンゲン快勝。大もうけ人多数。どういうワケか、千葉から横浜へと場所を移し、みんなでドンチャカ。
当ブログの管理人の持ち馬であるミステリアスライトは6着。うーん。重賞の壁にハネ返されたが、これで終わりじゃないさ。