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丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

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丹下の懺悔

『未勝利戦も、熱いんです!』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 先週の2歳未勝利戦。

 新潟からは、ショウナンアルバ

 そして小倉からはオースミマーシャルキャプテントゥーレが勝ち名乗り。

 特に良かったのが、ショウナンアルバ

 新馬戦と同様に、持ったままの手応えで直線へ向くと、

 瞬発力の違いを見せ付けて2馬身半差突き抜けて楽勝。

 今後は札幌2歳へと向かうようですが、今後に期待膨らむ走りっぷりでした。

 父ウォーエンブレムの産駒は、クランエンブレムを筆頭に頭数は少ないものの、

 今年はこれまで中央平地競走に20回出走して、〔5,5,3、7〕という無類の安定感。

 因みに全てのレースで単勝を100円ずつ買っても、+2960円。

 また5勝中、4勝が芝のレース。

 また妙味は砂よりこちらにあって、

 芝のレースに限って、馬単1着固定の総流し馬券を買い続けると、なんと+15440円。

 今週の某G誌には、ウォーエンブレムをアメリカへ返すべきだ。なんてコラムもありましたが、日本の芝にも高い適性を示しつつあるわけですし、

 今後も良い産駒をたくさん出して欲しいものです。

 さあ、今週はいよいよ函館2歳S!

 さらに東西とも有力2歳馬がスタンバイ。

 それでは開催競馬場別に、調教の動きを見ていきましょう。

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08.02.2007

ゴールドアグリもどき

 新潟の日曜日の新馬戦にタケミカヅチが出走するというので、同馬を一口持っている、北海道の近しいが急遽新潟入り。

 前半1000mが63秒1の、超スローの上がり勝負はともかく、11秒7—10秒7—12秒0(3Fは34秒4)というレースラップを1秒4も上回る、33秒0で一気差し。

 うーん。去年の同じ頃にデビューした、ゴールドアグリにソックリだったなぁ(上がりは34秒4だったが)。

 まずは、番付の前頭10枚目あたりに入れておきますか。

 ちなみに、そのタケミカヅチ君。

 ゴールドアリュール産駒ということもあって、社台RHでも二次募集まで売れ残っていた馬ですが、3月に社台Fを訪問したとき、マネージャーの成田サンが、

 「地味だけど、かなり走るよ」

と言っていた(“青本”にもチラリと出ているよ)。  だからといって、POGで指名する人も、ごく稀でしょうが(笑)、とりあえず追分F出身のゴールドアリュールが、新潟2歳Sを狙えるだけの時計を示した。

 パワー型のゴールドアリュールだけに、ダートでもワンチャンスが期待できる。

 2歳Sのみの一発屋では終わらないかもしれないし、追分Fの面々もニコニコしていることだろう。  これで、社台の会報のネタが出来たな(笑)。

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07.31.2007

ピッチを上げていきますか

 ノンキに夏休み気分でいたら、ずいぶん仕事がたまってしまった。

 来週からネット競馬のメルマガの仕事も始まるし、原稿漬けの毎日を思うと、お尻の辺りがムズムズしている週末ですが、おっと知らない間に、函館のウッドで、マイネルアニベールが時計を出しているじゃありませんか(鞍傷だけだったしね)。

 ついでに次開催の札幌を睨み、シャンパンスコールがゲートから時計を出し始めた。

 ゲート試験のみで放牧に出される可能性もあるが、関東限定の丹下厩舎のPOG馬たちも、ボチボチ始動。

 いつものPOGより、稼動時期が早すぎるのが却って気掛かりだったりするが(笑)、日曜日の小倉でキャプテントゥーレ君が頑張ってくれると(けっこう強敵揃い)、一気に上昇モードに乗るような気がしているのだが…。

 今週も新潟行きはお休み。

 つい先日のセレクトセールで、

 「今年の夏も、“優”で、みんなで乾杯して美味しい酒が飲めるといいね」

と、松山調教師と語り合ったりしましたが、ママ生きてるよね?

 なんて、テレビで丹下の暑苦しい顔を見ずに済むと、ホッとしている方もいらしゃるでしょうが(笑)、予想面でも、そろそろピッチを挙げていきますか。

 北陸Sの予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

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07.28.2007

『夏本番!怒濤の新馬戦6連発』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 先週の日曜函館競馬。

 注目のスパークキャンドルがデビュー。

 結果はクビ差の2着でしたが、首を上手く使った、重心の低い流線型のフォーム。

 さらに勝ち馬に外から被せられても、怯まず、瞬時の反応を見せて追撃すると、最後は差し返さんとばかりに猛追した闘争心に能力を確信。

 まだこれが初陣。

 グイグイと上昇曲線を描く、エーピーインディ産駒でもありますし、先々を思えば、まだまだ楽しみは尽きません。

 さあ、今週も有力2歳馬がスタンバイ。

 それでは開催競馬場別に見ていきましょう。

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07.26.2007

ちょっとした人生の夏休み

 高校野球のためテレビ中継はお休み。

 ちょっとした人生の夏休みというか。先週は新潟にも行かず予想関連の原稿も書かず(スマン)、一日中テレビで競馬観戦。

 スカパーの、「ジャンバルジャンが観たい!」とガナりたてる、子フグたちとのチャンネル争いを制し、グリーンチャンネルに熱中していたのだが、ありゃりゃ、スパークキャンドルが2着惜敗(ダート馬か?)。

 山田乗男が、ミョーな原稿を書いていたので少し気になったが、外の馬がササっていて追い辛かったにしろ、あれれ?

 早速乗男から、つい先日入稿した雑誌の原稿の書き直しのデンワがきたり、パートナーからも、「弱いかもしれない」とのメールが送られてきたが、もう一回だけ様子を見ようね。

 もしダメだったら、カジノドライヴ君に期待すればいいさ。

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07.23.2007

グリーンウオッチング Vol・23

 一年一年風景が違う

 アグネスタキオン産駒の人気を知ってはいたが、先日セレクトセールでは、上場されさえすれば、すぐに買い手がつき、需要側の強固な意志の強さみたいなものが見え隠れしていた。

 人気があれば当然価格にハネかえる。

 3700万円余の平均価格を大きく上回る形で、相次いで落札されていたが、生産の柱でもある社台グループも、さてどの馬を上場させるのか。クラブや庭先取り引きもあるだろうから、振り分けには相当悩んだろう。

 タキオンが手に入らないと思えば、ネオユニヴァース。

 ファーストクロックは現1歳。

 競走馬として、まだ結果を出していないが、産駒の質や完成度が総じて高く、当たりハズれの少ない、コンパクトなマイラー体型の仔が、なるほど目に付く。

 これを追う形で、同世代のキングカメハメハが人気を集めていたが、個人的には、産駒によってバラつきもあるような印象を受けた。

 シンボリクリスエスは、なんだか半信半疑。

 クロフネやマンハッタンカフェは、少し飽きられたのかなぁとも思うが、その間隙をつく形で新種牡馬デュランダルが台頭。

 デュランダルを含め、一族自体は遅咲きに属するものの、上場された産駒は、父の馬体の造りが色濃い、トモの丸々としたバネのあるスプリンターよりの仔が多かった。

 日本の生産馬は、もはやマイル〜中距離ベースの芝の高速決着においては、タキオンを筆頭に、SS系主導で世界のトップレベルにあることは疑いはない。

 ただしスプリント戦線は混沌。

 確たる柱となる種牡馬が見当たらない(スプリンターズSを例にとればわかりやすいが、近年は香港やオセアニア勢の勢いが目立つ)。

 アグネスタキオンやネオやカメハメハで理想を追う一方、でデュランダル人気は、できるものなら2歳早期から結果を出して欲しい、馬主サイドの願望が強く反映されているのかもしれない。

 セリというのは常に人の思惑によって動くものだが、実績のわりに盲点となっている種牡馬もけっこういる。

 例えばフレンチデピュティにクロフネ。

 そしてフジキセキといった産駒たちは、ダート系のマイルに実績が集中し、方向性が確立されているためか、アドマイヤムーンの弟たちのような、よっぽどの馬を除けば、比較的リーズナブルで取り引きされていたように思う。

 まったく評判に挙がらなかったが、トワイニング産駒の中にも、距離適性さえ目をつぶれば、これはという馬がけっこういた。

 馬というのは一年で評価が上下する。

 ディープインパクトの仔が来年上場されれば、ガラリと様相も変わってくるに違いないし、となれば、その時々において、馬選びにも選択肢が広がってくるハズだ。

 なんて、セレクトセールでは、一日中飽きもせず、パドックを周回する馬たちを眺めていたが、値段云々はともかく、ワタシにとって、一年で一番密度の濃い一日だったような気がする。

 しかし、ノーザンF生産馬は、上場馬すべてが完売。

 なるほど、パドックでは、よく歩くし、食べ物が違うのか肌艶も抜けていい(ダーレーの馬の皮膚感や、大人びた仕草にも驚いた)。

 セリに対してどう馬を作っていくかという命題を、ハッキリと意識していることもあるんだろうが、生まれて3ヶ月の段階でここまで馴らし込んでいるとは…。

 うーん。

 改めて思うが、馬は一年一年、風景が違うんものなんだなぁ…。

  

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07.23.2007

「大丈夫か? スパークキャンドル」

 昨年、丹下師匠

「牝馬ながらダービーに出る」

と自信を持っていたアステリオン

 これに乗っかった訳ではないのだが、私もアステリオンに期待をかけてPOGは、参加全ての1位をアステリオンで臨んだ。

 結果は、じゃんけんが下手なせいで、1ヶ所でしか取れなかったが、これが私を救った。

 アステリオンはいまだ未勝利。

 丹下師匠が当たったのは、

「牝馬がダービーに出る」

ということだった。

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07.20.2007

『北の大地を揺るがす、大物登場』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 先週の新馬戦。

 勝ち上がりを決めた日曜函館のナムラブレイブ、更に代替開催の月曜小倉からはコウユーココロコロは非常に際立っていた稽古内容がそのまま結果として反映されたわけですが、どちらもスッと先手を奪って、スパッと直線抜け出すセンスの良さ。

 これに土曜函館のベストオブミーを加えて、非常に今後が楽しみです。

 そして今週は、いよいよデビュー前から注目を集めたスパークキャンドルがスタンバイ。

 さらに新潟、函館では2歳オープン戦もスタート。

 ますます熱の上がる2歳戦。

 それでは今週も、出走予定の2歳馬の動きを見ていくことにしましょう。

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07.19.2007

一年で一番密度の濃い一日

 セレクトセールの一日一日は、ワタシにとって、一年でもっとも密度の濃い日のように思えるが、いやあ。馬を見るのは楽しい。

  とりあえず展示をシャカシャカ回って、これという馬がいれば、パドックで待ちかまえて歩様を探る。

 斜め前に岡田繁幸サン他、チーム・ラフィアン。

 その傍に藤沢サン中村均ちゃん

 フジTVの福原アナと、ベチャベチャと喋ったり、でもって、横には橋口サン瀬戸口サン

 臼田オーナが、椅子をもってスリスリされた時はビックラこいたが(笑)、豪華なメンバーに囲まれ(見ている場所が一緒というだけの話だが)、静かに明日のダービー馬を眺めている時間は、何者にも代え難いよなぁ…。

  なんて、初日のイアリングセールのアドマイヤムーンの半弟(父フレンチデピュティ)の、化け物のようなトモの発達はどうだ。

 ふとカネヒキリを思い出したが、あの馬よりトモの送りが深くて柔らかい。

 来年の今頃、ノーザンFの坂路を、どんな姿で駆け上がってくるんでしょうね。

  2007071001.jpg

 二日目の当歳にも、ムーンの二つ下の弟が上場。

 0歳馬の父はクロフネ。

 1月生まれだけに成長が早いのは確かだが、首・背中・脚と、それぞれが伸びやかで、こちらのキーワードは「長さ」。

 各パーツに筋肉がつききった時の姿を夢想して、これまたウットリ。

 もしかしたら、父クロフネを超える、スーパースターになるかもしれない。

  2007071002.jpg

 他にもキングカメハメハにウリ二つのアレとか。

 仲良しの“バニヤン”の馬主サンが、千代田牧場のブライアンズタイムの男前の子を競り勝ったとか。

 そのアレコレは、“最強の法則”の8月13日発売号を読んでね。

 アイビスSDの予想は、続きをどうぞ。

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07.14.2007

『梅雨空なんか、ぶっ飛ばせ!』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

  先週は、トールポピー、キャプテントゥーレが初陣を飾ることは出来ず。

 しかし、吉報は函館から!

 丹下厩舎ミゼリコルデが見事に勝ち上がり。

 ほとんど速い追い切りをやっておらず、少々心配してレースを見ていたんですが、まったくの心配無用。

 どーんと真っ向勝負に徹しての楽勝。

 今後は札幌2歳から、暮れのGⅠ、そして来年へと楽しみが大きく膨らみますね。

 丹下さんが、うらやましい…。

 それでは、今週も梅雨空を吹き飛ばすような、若駒の快走を期待しつつ、各場、出走予定の2歳新馬の動きを紹介していきましょう。

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07.12.2007

丹下厩舎の、牡牝の大関が発車

 函館の産地馬体検査があり、丹下厩舎の馬も、新たに何頭か登録があった。

 北海道での登録だけに、即トレセン入厩とはいかないだろうが、関東限定のPOGの、丹下厩舎のエース格である、シンボリクリスエス×ナドラの名前もあった。

 先週福島競馬場で馬主の西山サンにお会いしたら、

 「10月の東京開催の、第一週目の芝1800mに使うよ」だって。

 西山サン。期待していいんですね?(笑)。

 さて、今週は函館で、丹下厩舎の牝の大関ミゼリコルデ。阪神で牡馬の大関キャプテントゥーレがデビュー予定。

 ホースニュース馬・主催のPOGでは、思ったよりトールポピーに人気が集中しなかったが(キャプテンの方が指名が多かった)、今週のポピーの調教は、いかにも大物然とした時計を出していたけどねぇ(指名したかったなぁ)…。

 なんて、丹下厩舎の大将スパークキャンドルは、2回函館2週目の芝1800m出走を目指して北海道に渡る(たぶん)。

 藤沢厩舎は、他に母ポニベニル。母アルページが美浦の坂路で稼働中ですが、社台系の有力馬のアレコレは、あさってセレクトセールに行ったとき、牧場の人たちを掴まえて調査しなくっちゃ。

 ちなみに、セレクトの初日のイアリングセールの目玉は、エアグルーヴですか。父はダンスインザダーク。写真で見ただけですが、やっぱりザサンデーフサイチに似ていますね。

 その前に、七夕賞。

 予想のアレコレは続きをクリックしてね。

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07.07.2007

グリーン・ウオッチング Vol・22

 いろんな意味で眩しいなぁ…

 夏の新馬戦は、季節柄もあるんだろうが、ことさら眩しく映る。

 福島競馬場も、5レースの新馬戦の方が、特別戦より人の集まりが多い時もあるが、そういえばここ二年。中山の鰲1800mを記録的な大差で勝ち上がり、ドバイに遠征したフラムドパシオン。昨年のイクスキューズは、福島からトントン拍子に重賞へと駒を進めた。

 いい方は少し変かもしれないが、

 「オラが村出身の出世頭」的な意識が、年々強くなってきているように思う。

 先週の福島芝1800mでデビューしたダノンマスターズにも、かなりの期待が集まったようだが、パドックで合計5回も嘶いていたし、馬っ気がキツくて競馬どころじゃない。

 ズルズルと失速して行く直線半ば。アチコチで悲鳴が飛び交ったほどだったが、2歳馬は、やはり若い。血統や調教通りにはいかないことも多いし、特に関東圏の新馬は、阪神開催の新馬に比べてレースも荒っぽい(従って、不利を被ることも多い)。

 一つの新馬戦で、返し馬や実際のレースで、3頭もの馬がヨレたり斜行したりするのを見て愕然としたこともあるし、関西と関東の馬とでは、パドックでの仕上がり度や、馬体の造り・質の違いに驚くときがある。ゲート練習も、関西に比べると半分以下だ。

 なんて、タキシードジャズが出走する日曜日の新馬戦は、坂路で終い1F・12秒を切るか切らないか。

 古馬も顔負けの調教タイムを、2歳夏の時点で叩き出している馬が数頭いて、なかなか質が高い。

 今年は早期から調教で動く2歳馬が多いし、ちなみにユキチャンも、かなり走りそうです(笑)。

 ユキチャンが勝利をさらうようだと、福島名物がまた一つ生まれるが、そのメンバーに入ると、タキシードに◎までは、正直なかなか打ち辛い。

 ただ小笠厩舎は、若駒のうちは調教で攻めることが少ない。

 例えばピエネヴェーレも、結果的に辛抱強く一年待ったことで、2週前の初勝利に結び付いたような気がする。いいも悪いも、まずは結果を、しっかりと見つめよう…。

 ちなみに3歳未勝利のロージーワールドタイムオブデライトは好勝負。

 レンデフルールも、前走で500万にメドが立ったし、阪神で敗れても平坦の小倉——ダートに転じれば、すぐにもチャンスが生まれるハズだ。

 

 

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07.05.2007

『大物ぞくぞく、背筋はゾクゾク』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 先週、ダノンマスターズの馬っ気には、おったまげましたが、阪神では、現役時代に馬券でお世話になったビーチフラッグの娘ビーチアイドルが好タイムで快勝。

 いよいよ今週は、福島、阪神ラストウィーク。

 日曜の阪神芝1800m戦では、キャプテントゥーレトールポピーが大激突。

 さらに函館では、ナムラマースの半弟ナムラハーンに、ミゼリコルデがスタンバイ。

 それでは今週も、出走予定の2歳馬の動きを開催競馬場別に紹介していきます。 

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07.05.2007

嘶く馬は買うなというが…

 土曜日の夕刻、福島駅に降り立つと、駅前は人・人・人の波である。

 今宵は福島市政100周年を記念して、福島市内だけでなく、近隣の都市からも100近くの山車が集まり、ワタシが福島に出張するようになった5年近くで、初めて経験する賑わいだったかもしれない。

 道路わきの植え込みに腰をおろして煙草を吸っていると、笛太鼓につられて街へ繰り出す競馬関係者の姿もチラホラ。

 夏祭りかぁ…。

 昼間は30度を越しているだろう、盆地の福島市も、夕暮れ時にになると夜風が心地いい。

 テレビの関係者との小さな懇親会とニ次会をいてこまし、翌朝福島競馬場に乗り込んだら、ありゃりゃ。

  パドックで、派手にダノンマスターズが嘶いている。

 おまけに立派なナニをブラブラさせて、馬っ気もキツいぞ。

 思わず、パドックの最前列に乗りこんだら、

丹下サン青本買いました」と、POGファンと思しきヤングたち。

 ありがとう。

 きっと君たちも、ダノンマスターズがデビューするというので、矢も立てもたまらず福島の新馬戦に遠征してきたんでしょうね。

 でもね。気性は幼いと聞いていたけど、さすがにここまでは読めなかった…。

 ま、ワタシはマスターズ君を指名していないから怪我はしなかったけど、山田乗男の悲鳴やグチが福島の地まで届いてくるようだ。

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07.04.2007

お金のないのはガッテン承知

 「今年こそは、北海道の2歳のセリに行く。一緒に馬をみて、じゃかじゃか手を挙げようじゃないか」

 近しい馬主サン(“ガッテン”なんちゃらの冠がつく)から連絡があったが、7月15、16日?

 セレクトセールは9〜11日ですけど、曜日を間違えてない?

 「そんなことはないけどなぁ。確かに15、16日だよ」

 って、その日は静内のセリでしたか。

 馬の購買は、一年に1000万が上限だろう、近しい馬主サン。推定3億は軽いと睨んだ、本年のイアリングセールの目玉のエアグルーヴの仔は、やっぱり買えないよなぁ(笑)。

 となると、もう一人の近しい馬主。ゴールドアグリ・チームに期待するしかなさそうですが、ラジオNIKKEI賞の1着賞金は4000万ですか。

 捕らぬ狸のなんとやらで、「ラジオNIKKEIを勝ったら、翌日のセレクトで、あの馬をセリ落とすぞ!」

 フグリ(?)と欲の皮を、パンパンに膨らませて、日曜日の福島に乗り込んでくるんでしょうね。

 なんて、去年のセレクトセールは、鈴木淑子お嬢様と同伴で、初日は雨の中をグルグル回ったような気がするが、一年経つのは早いもんです。

 さて、福島開催も三週目。

 福島の土曜日の夜は、テレビクルーと一緒に、“鳥政”に突撃。

 二軒目は、今年馴染みになった、“宮前厨房 あんや”でドンチャカ。

 先週知り合った、郁子チャンも待っている(たぶん)。

 でも、今朝サンスポの星占いをみたら、

 「今年前半最大級の凶日」となっていた。

 なんか不安…。

 というワケで、ラジオNIKKEI賞の予想のアレコレは、続きをクリックしてね。

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06.30.2007

『西も、東も、もー大変!』

 【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴

 先週は、やや中休み気味だった2歳新馬戦。

 しかし、日曜には、栗東坂路でキャプテントゥーレが、ポルトフィーノに対抗すべく?4F、51秒台をマーク!

 さらに今週は、あの関東の大物が、いよいよターフに姿を現すなど再度ヒートアップ。

 それでは今週も、出走予定の2歳馬の動きを開催競馬場別に紹介していきます。

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06.28.2007

「調教が分からん」

 関東の評判2歳馬が飛びまくっている。

 開幕週は、マイネアルデュールマイネベクルックスが揃って敗退。

 どちらもウッドコースで好時計を出していたのに。

 そして先週の日曜日、福島の新馬戦。

 ストリートスパンが断然人気を集めていた。

 それもそのはず、坂路で49秒1というベラボウに速い時計を出していたのだ。

 この調教、実は同じ厩舎のレイクエルフが、これを追いかけて併入している。

 つまりレイクエルフのほうが、少々時計が速い。

 どうやら厩舎の期待はレイクエルフのほうが上。

 ストリートスパンは、あまり買いかぶらないほうがいいぞ。

 そう思っていただけに、ストリートスパンの負け(8着はさすがに負けすぎだが)は、ある程度予測どおり。 

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06.28.2007

「6月24日の業務連絡の巻」

 なるほどね。

 今日の「明日のレース分析」(グリーンch)で、『競馬ブック』の吉岡哲哉さんが、ウオッカについて、「ダービーは、評価しない」とおっしゃった。

 こりゃ、意外。

 ダービー史上最速の上がり33秒0を使ったが、その時の馬場状態の良さ、スローペースを考えれば、それくらいの上がりが出ておかしくない下地があったので、特筆するものでもない。

 直線でバラけて、競り合うシーンがなかった。

 男馬との差は3馬身。

 これは、牡牝の差を考えれば、大差に等しい。

 それほどに、牡馬のレベルが低かったのではないか。

 今回は、古馬の一流馬相手で、アドマイヤメインがいるのでスローペースになるはずがない。

 スローばかりで勝ってきたウオッカは、かなり厳しいのではないか。

 ……といった内容。

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06.24.2007

「状況こそが敵だ」

 土曜日の競馬新聞の印刷が始まる5分前。

 輪転機近くの、新聞配達のおばちゃん部隊の仲良しサンの一人が、

 「本紙の一つ上に丹下サンの予想欄が変わって、印の打ち方も変わったんじゃない?なんか、昔のアベコーさんみたい」と、言ったが、穴党という意識はないんですけどね。

 目指すべきは、自由闊達な、「孤高の二重丸」と呼ばれる、御大・清水成駿(もう一人の御大・井崎シューゴローの、お笑い系のポツリ◎路線というのもあるにはあるが)。

 栗岩太郎クンが、「評論家なんて山ほどいる。丹下のケケケ」と、ホザいていたが、ワタシのこれからの方向が、なんとなく見えてきた。

 でも、本紙の上にドスンと座って高配当を当てたりすると、みんなをいたぶっている気分になったりして(笑)。

 その昔。本紙担当者は、アベコーのプレッシャーに敗れ、病院送り。全治1年以上——もしくは永遠に本紙退場という重傷(?)を負った人が多発したりした。

 人のことに関心のないワタクシの場合は、別にどうってことなかったんですけどね。

 人生は、何らかの責任を負って生きていくべきであって、自分が何者かを見つめるのには、いい機会だよ。

 本紙担当の誰かが、プレッシャーに負けて胃潰瘍になったりしないかなぁ(笑)。

 なんて、先週の福島日曜日の5万円余の馬単的中で、本年のワタシの通算回収率は94%までハネ上がった。ついでに的中率もトップなんですよね(軽く自慢)。

 ふふふ。

 これからの下半期、じゃんじゃかハズれ続けても、ワタシはほぼ大丈夫。

 調子に乗って、土曜日の2レースで、マリーンチャチャという人気薄の馬に◎を打ったら、ありゃりゃ。5着に沈没だよ…。

 金曜日の夜、近所の山城屋のオヤジたちを5人以上巻き込んで、全治3日のケガを負わせてしまった(笑)。

 でも、土曜日は9レースと11レースに、ポツリ◎を仕込んであるから大丈夫(たぶん)。

 というワケで、宝塚記念のアレコレは、続きをクリックしてね。

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06.23.2007

グリーン・ウオッチング Vol・21

 時計も大事だが、着差もなかなか雄弁

 昨年の宝塚月間は、阪神競馬場の改修工事のため、京都開催は年明けから4回目。

 梅雨が重なったこともあるが、さすがに馬場の消耗が激しく、通常の開催より1秒以上時計のかかる芝コンディションだったように思う。

 ところが、先週より始まった阪神は、芝のマイルと1800mで、合計三つのレコードが続出。

 3歳未勝利戦で、1800m・1分45秒5という好記録も出ている。

 オッティマルーチェの2200mの走破タイムは2分13秒8。

 広々とした2200mにコースが変わったのが功を奏したのか。

 坂路では3F・40秒を切れないこともあるズブい馬が、ブリンカーをハズしたことで、いつになく調教でも動いていたし、惑星としての下地はあったように思う。

 2分13秒8は、例年ならば古馬1000万条件に匹敵するが、今年は馬場差1秒は割り引いて考えなくてはいけないが、ただ、2着馬とはクビ差の叩き合いだったものの、3着以下とは3馬身余。

 予想を打つときに競馬週刊誌のレース写真を参考にすることがあるが、3馬身というのは見た目においても決定的な差。

 上がり云々は別にして、このメンバーと再び対決すれば、二度と負けないことを、写真は物語っている。

 なんて、以前このコラムで、オッティマルーチェはダートに比重の高いフサイチペガサス産駒云々を述べたことがありましたが、初勝利は芝。うーん。大した予想家じゃないかもしれない(笑)。

 ちなみに、年によっては当然馬場差もあるだろうが、昨年のディープインパクトの宝塚記念は2分13秒0(発表はやや重だったが、限りなく重馬場に近い)。

 2000年のテイエムオペラオーの宝塚記念は2分13秒8だったが、アドマイヤムーンにウオッカ。ダイワメジャーにメイショウサムソン。カワカミプリンセスやポップロックの集う今年の宝塚。

 絶好の芝コンディションの後押しを受け、平成7年にダンツフレームが叩き出した、2分10秒2というレースレコードを更新する可能性も出てきた。

 福島の芝も、先週のバーデンバーデンCは、テンの3Fが11秒7−9秒9−10秒2。3F・31秒8という数字は、前半のラップだけなら日本記録かもしれない、高速馬場だったが、雨が降って二週目に替われば、さすがに開幕週のような殺人的なラップにはならないだろうし、適度に荒れた良馬場の芝を好むピエネヴェーレも、たぶんもう順番(一年経って、なんだかんだで835万円は稼いだんですね)。

 ロージーワールドは、昨年のバレッツで2F・22秒台をマークした馬(調教セールの時計で言えば、能力は1000万級)。

 海外調教セール出身馬は、ときに輸送等々で摩耗することもあるが、一度は馬体を作ったし、調教時計を出し始めれば追い切りの本数以上に仕上がりも早い。経験馬相手でも、おもしろい。

 

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06.22.2007