丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

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ひと声

水曜日は、新橋。来るドラフトのリストのアレコレを、パートナーたちとゴニョゴニョ。 本番までに、もう1回くらい詰める必要があるかもしれない。 毎年リストアップはカンペキなんだが(笑)。 ただ、牧場の現場の人たちの、本音みた […]

戦い終わって日は暮れて(5/14)~丹下日出夫

戦記・5月14日 出資している愛馬の、鼻出血シンガリ負けもあったりしたが(笑)、京王杯SCは、◎のダイワマッジョーレが外一気にズバリ。 2着に○のトライアンフマーチが粘って、馬単は4390円。三番手は△3のガルボ。3連単 […]

小さな祝勝会

ひとつ大きな仕事が終わったが、翌日の火曜日から、社台の会報誌、週刊大衆・オークス原稿。ヨミトク競馬で、NHKマイル回顧と、今週末の特別レースの注目馬のピックアップ。 次いで、ミデアム出版社の“おとなの馬券学”、丹下倶楽部 […]

戦い終わって日は暮れて(5/7)~丹下日出夫

戦記・5月7日 土曜日午後、週明けの7日午前渡しの、400字×50枚の原稿が、まったくの手つかず。 もうやんなくちゃ。どう考えても時間がないぞ。 なのに、昼間は競馬。やっぱキズナは、ダービーで勝ち負けだね――なんて、子フ […]

日照りの日はオロオロ

週明けの、大物原稿の締め切りを控え、好天の新緑の季節を、毎日オロオロ。 原稿書きというのは、オロオロすると、却って筆が進まないもので、しかめっつらをしながら、何かのきっかけを得ようと、文字通り、闇雲に自転車で走りまわって […]

戦い終わって日は暮れて(4/29)~丹下日出夫

戦記・4月29 日 先週中、24日の羽田盃は、夕空に茜が射し込んでいる瞬間もあったのに、突然雲が陽光を画し、生暖かい雨がざっと降りだす。 スタンド前にお客さんが出てきたと思ったら、また雨で引っ込む。観客は6千人に満たない […]

棲み分け

ブログ内ブログの“丹下の懺悔”が、サーバーの関係で休止状態になっております。 詳しいことは、丹下萌えに任せっぱなし。 そもそも、サーバーがなんなのか。いくら説明されても、さっぱりわからん(というか、聞く耳をもたない、アナ […]

戦い終わって日は暮れて(4/22)~丹下日出夫

戦記・4月22 日 土曜日の福島牝馬Sは、オールザットジャズが連覇。昨年が1分46秒1、今年は少し、インに切れ込むような苦しい形にはなったものの、1分46秒4と、時計レベルは崩れず。 ピュアブリーゼの3着は、ちょっとばか […]

戦い終わって日は暮れて(4/15)~丹下日出夫

戦記・4月15 日 皐月賞当日の朝、第一レース。ひとつ上の従妹の、高校時代の同級生がオーナーメイトとなっているスペリオルが(馬主資格のある人による10人持ち)、3番人気だ。 ここは連闘、鞍上にはC・デムーロを据えた。 も […]

戦い終わって日は暮れて(4/9)~丹下日出夫

戦記・4月9日 “美浦村通信”の佐藤十枝さんつながりというか。相沢調教師つながりというか。アユサンの馬主さんの息子さんとは何故か、数年来の“瞠”の飲み仲間。 中でもバイザキャットの11は、「下河辺牧場で、ディープの仔を買 […]

新年度

4月1日から、長女は社会人、次女は新学年。   初日の仕事を終え、帰ってきていきなり、会社の現状や未来を語り始める、恐ろしき長女。 会社にしてみれば、キミらご・と・き・に、語られたくなんかないように思うが、さて(笑)。 […]

戦い終わって日は暮れて(4/1)~丹下日出夫

戦記・4月1日 駄犬のいない、桜の季節。花を愛でることができなかった、今年のオレ。 競馬開催日の土日も、大酒を飲むこともなく、さてグラビア10は、何にしようかな?。「丹下の30頭」には、あれを入れて、これを入れて。ああで […]

戦い終わって日は暮れて(3/25)~丹下日出夫

戦記・3月25日 週半ばまで、来月末発行予定の“POGの王道”の、牧場取材の原稿起こし。 仕事漬けになれば、忘れてしまえることもある。 木曜日から、いつもの予想モードに。 土曜日の毎日杯は、キズナ・1分46秒2で圧勝。同 […]

さよなら、ショコラ

子フグ1号、卒業旅行から帰還。 帰宅の翌日、この一週間、ずっと横になったままだった駄犬が逝った。 痛いんだろうな。苦しいんだろうな。 しかし、一言もうめき声をあげず、荒い息遣いで、じっと伏せたまま。 事切れる1時間前だっ […]

戦い終わって日は暮れて(3/18)~丹下日出夫

戦記・3月18日 土曜日の中山、7レース以降の騎乗機会で、戸崎が1・1・1・2・2・1着。 ゴムボールみたいに、ギュンと縮んではまた伸びる、しかもゴール板をはかったかのような、精緻な騎乗に陶然。 若かりし頃のデットーリ? […]

戦い終わって日は暮れて(3/12)~丹下日出夫

戦記・3月12日 弥生賞の3月3日から、翌週の金曜日まで北海道へ滞在。 鈴木淑子お嬢様、編集者と、ノーザン空港、早来、社台F、追分のリリーバレー、下河辺牧場と、朝7時から昼まで、牧場で調教を4~5鞍見学。昼飯食って、午後 […]

戦い終わって日は暮れて(2/26)~丹下日出夫

戦記・2月26日 「中山記念は、8―8でテッパン!」 金曜日午後4時半。神楽坂の蕎麦屋の暖簾をくぐったら、井崎ちぇんちぇえの声が耳に飛び込んでくる。 おお。ワタクシの◎―○と一緒じゃん。 なんて、もう出来上がっちゃってる […]

オレもソレ

 月、火は酒を控え、水曜日は新橋の“カエル”へ。  30年近いつきあいの、月に一度のオジサンたちの定例会で、ドンチャカ。  この季節のサラリーマンといえば、栄転だか左遷だか。移動の内示があったりして、2月は、サラリーマン […]

戦い終わって日は暮れて(2/19)~丹下日出夫

戦記・2月19日 土曜日の京都4Rの新馬戦で、オレアリア(母ブルーメンブラッド)がデビュー勝ち。 道中ずっと手が動いていたが、あれで直線はズシズシ。ゴール前は手綱を抑えるほどだったが、“POGの王道”で推奨した、「丹下の […]