戦い終わって日は暮れて(1/22)~丹下日出夫
戦記・1月22日 美浦村通信の筆者が所属する相沢厩舎。東雲賞のクリールカイザーで、年明け3勝目。 おお。年間50勝ペースだ(笑)。 なんて、お付き合い馬券で、単勝1000円を購入。でも、予想は☆、配当は3・9倍。喜んでい […]
戦い終わって日は暮れて(1/15)~丹下日出夫
戦記・1月15日 「ジェンティルドンナまではいかないが、ひょっとしたら、シーザリオ級ではないか」――新馬戦の、ラスト3ハロン・レースラップは11秒9―10秒7―11秒5(自身の上がりは34秒0)という、記録を旗印に、自信 […]
戦い終わって日は暮れて(1/7)~丹下日出夫
戦記・1月7日 金杯も終わり、やや遅い、新年の挨拶となりましたが、改めて、あけまして、おめでとうございます。 本年も、丹下倶楽部をよろしくお願いいたします。 なんて、年末は、29日に大井へ。 6年振りに、立川末広サンと、 […]
東京大賞典
29日は、大井の東京大賞典があります。 ヤクルトのマスコット・つばくろうクンのおまけで、1時半からトークショーがあります。 「たんげのかんがえ」を、述べるつもりでいますが、内容は以下の通り。 【東京大賞典】 東 […]
戦い終わって日は暮れて(12/26)~丹下日出夫
予想家として、有馬記念のルーラーシップ本命は、正しいといえるのだろうか。 今もまだ、もし専門紙本紙担当を生業としていたら、果たしてルーラーに本命を打っていただろうか。 今年の有馬記念は、「出遅れグセ」を無視して、強い弱い […]
戦い終わって日は暮れて(12/18)~丹下日出夫
戦記・12月18日 「今、船橋法典に着きました。これからカミさんと、朝日杯のパドックへ向かいます」 日曜日、午後2時。丹下萌えからメール。 “パドックへ”という言葉は、本当は“口取りへ”としたかったのではなかったろうかと […]
燃えよコディーノ
競馬週刊誌の朝日杯のカラーパドックを見たが、コ、コ、コ、コディーノ君。 ひぇぇ~~というくらい、馬体が研ぎ澄まされているなぁ。 「ボク的な相馬眼でいうと、サラブレッドというのは、もっと筋肉がミッシリつき、むむむと唸 […]
戦い終わって日は暮れて(12/10)~丹下日出夫
戦記・12月10日 土曜日は、BS11の午後の部に出演。 お題は、阪神JF展望だが、その前の一部で、“桃太郎馬券スーパー”が待っている。 そう。土曜日出演のパドック予想評論家および解説者が、昼の12時以降のレースで、一頭 […]
戦い終わって日は暮れて(12/4)~丹下日出夫
戦記・12月4日 予想不振で、星を数える男になったオレ。 しかし、星占いは、今週の天秤座および兄弟星座の水瓶座・双子座チームは、12星座最低を告げている。 今週のテーマは、予想をどげんかせんといかんなのに。 四季報、競馬 […]
ぶちかまし
衆議院選挙の投票を、どうしようか。支持してもいいかもしれない政党の名前が、ようやく思い浮かんできた。 一週間前までは、はてさて。 ある酒の席で、 「毎日新聞の夕刊で、作家の高村薫さんが、支持政党がないときは、白紙でもいい […]
戦い終わって日は暮れて(11/27)~丹下日出夫
戦記・11月27日 JCウィークを境に、風が変わる。 JCはルーラー。その思いが、空の青に届いてくれるだろうか。 なんて、金曜日朝。土日ぶんの原稿をまとめてブチ込み、愚妻の親戚たちが集まる実家へ。世の中は三日間の休日。仕 […]
戦い終わって日は暮れて(11/20)~丹下日出夫
戦記・11月20日 「競馬新聞とスポーツ紙の予想で、コディーノは、◎じゃなくて、○や▲。予想家によっては、△という人もいるじゃないですか。競馬関係者たちって、いったい、どんな考え方をしている人たちなんですか!」 金曜日の […]
夢占い
なんだか最近、夢見がよくない。 午前3時に目が覚めて、もう1回寝ようとしても、1時間後に夢を見て目が覚める。また1時間して、夢を見て目覚める。また1時間…その繰り返しだ。 まあ、中央競馬は、週末ごとの悪夢だけれど( […]
戦い終わって日は暮れて(11/13)~丹下日出夫
戦記・11月13日 週中、「たまには、馬券で儲けようよ」という、仲良しの悪徳馬主からメール。 そういわれると、つい何とかしてあげたいと思う、おっちょこちょいのオレ。 ただ、ウィキペディアで、「ガチガチの本命党」と書かれて […]
戦い終わって日は暮れて(11/5)~丹下日出夫
戦記・11月5日 先週の天皇賞後の飲み会の続きになるが、「アルテミスSには、下河辺牧場のアユサンが出るんだよね」と、栗岩太郎クンに言ったら、「浜崎あゆみの馬ですか?」と、?マークが5つくらい並ぶ顔をされてしまった。 49 […]
ジェニュイン
当・丹下倶楽部で新連載をお願いした、佐藤十枝サンと出会ったのは、十枝サンの記憶によると、ジェニュインの頃らしい。 おお、ジェニュイン。 正確には、ワタシの持ち馬ではなく、丹下チームの指名馬の一頭なんだけど。 それ […]
丹下日出夫のウオッチミー~2歳馬調教情報
・10月31日 「来週の百日草特別でレッドレイヴンが勝つと、藤沢厩舎は、コディーノとフラムドグロワールの三頭出しになっちゃうかもしれないね」 天皇賞のあとの飲み会で、そんなふうな話をしたら、みんなに、レッドレイヴンって誰 […]
戦い終わって日は暮れて(10/30)~丹下日出夫
戦記・10月30日 「天皇賞はルーラーシップの単勝を20万円買います」 毎年、エアグルーヴの仔を、ワタシとドラフトで取り合う、ライバルであり、かつ近しい、POG仲間のある人が言った。 「それじゃあ、僕は、フェノーメノとル […]
戦い終わって日は暮れて(10/22)~丹下日出夫
戦記・10月22日 スプリンターズS、秋華賞は、本命サイドで決まったこともあるが、この秋のGⅠシリーズの滑り出しはまずまず。 ただ、先週は、秋華賞以外の予想で、もうひと工夫があればという思いも残った。 予想家は毎回毎週の […]
さよならエマニエル
今年もまた、20世紀少年を見ている。 昔見た映画や本を開くのに、なんとなくためらいがなくなった。 もちろん、見返したり読み返したりして、何か凄い新しい発見をするワケでもないが、そういえば、小学校低学年の頃、正月前に […]