雨あがる
函館記念、馬場は重。相当水分を含んでいる。
雨だからこその3連単勝負。
◎のスカーフェイスと▲のマイネルウィルトスの2頭軸マルチだぁ~。
〇のアラタくんは、重はあんまり得意じゃなさそうだが、
念のために◎〇▲の馬連ボックスを買い、
3連単は印を打った5頭へと流し馬券。
ありゃりゃ。ハヤヤッコがないよ。
追い切り映像を何度か見たが、
併せた相手の2歳シュバルツガイストは、
なんたって丹下厩舎の、
キタサンブラック産駒の精鋭二頭のうちの一頭。
視線は釘付け。
白い馬が元気そうに走っていることはわかっていたが、
しかし馬券に加えようとはコレっぽっちも思わなかった…。
新馬戦の期待馬たちも、
先週は重馬場などでずいぶん苦労していたようですが、
ただ予想は上昇モード。
丹下厩舎は、前記シュバルツガイストが
札幌の芝1800mデビュー予定。
新潟開催が始まる頃には、
リバティアイランド、シャザーン、
ダノントルネード、アイリッシュパールなど、
漸次新馬戦のスケジュールが上がってきているようです。
18の月曜日は、岳父の四十九日。
悲しみに一区切りついたのだろうか。
愚妻の横顔をそっとうかがう。
帰りに環八で追突事故にあってしまった
(オカマほられた。しかしまったく無傷)。
雨あがる。
朝顔観察再開、薔薇もまた新しい花芽が出ました。
水・木曜日は久々の散歩。
しかし、週末はまた近しい人の葬儀。
この歳になると、訃報がやたら多くなりますね。
合間にシルクホースクラブの
2022年募集カタログ、動画とにらめっこ。
7月22日(金曜日)。午後8時半から、
「鈴木淑子の地球は競馬で回っている」
に出演予定(7月29日にも出ます)。
お聞き逃しなく。
番組をクリックすれば見逃し配信あります。
- « 薔薇の涙
- 《丹下の懺悔トップ》
- 東へ北へ »