丹下倶楽部

丹下日出夫が監修するPOG(ペーパーオーナーゲーム)最強情報サイト

facebook RSS2.0

「調教がわからない」

 ドラフトもほとんど終えて、皆さんはドキドキしながら新馬を見ているのでしょうか。

 乗男もドキドキと、まだ2歳馬の勉強をしています。

 ええ、W杯の影響で、終わっていないドラフトが4箇所もあります。

 取ろうと思った馬もすでにデビューしていたりして、困るんだけど。

 そういえば昨年も遅いドラフトのせいで、アドマイヤカリブアドマイヤムーンアルーリングボイスらを取りそこなったことを思い出します。

 今年はさらに遅いんだからなあ。

 

 

 ところで、その調教なんですが、最近はHPに坂路調教が載ったり、ギャロップではコース調教の時計、状況もわかったりして、ひじょうに充実しています。

 そのおかげで調教重視の私には有利に働くと思ったのですが、今年はどうも微妙な感じです。

 私は坂路よりコースを重視しているのですが、この時計が今年は速い速い。

 CWだろうが、DWだろうが、5F65秒台、上がり1F12秒前後がアチラコチラで見られます。

 これがレースに行って簡単に負けたりするんですから手に負えません。

 もちろん、オースミダイドウのように、しっかり勝ちあがる馬もいるのですが、これは極上の調教。

 この次のクラスのレベルの調教がいっぱいいて困ります。

 この先も、山内勢瀬戸口勢を筆頭に好時計組がバンバン出てきますが、果たしてどれを狙えば良いのやら。

 ということで、今年は自分で探さずに、丹下師匠の書いてる好調教馬を素直に狙おうと思います。

 はずれたら文句も言えるし。

 よし、これで決まり。

 

 

 

 

        現在の人気ランキング順位はこちらです。

丹下の30頭データダウンロード

最近の『丹下の懺悔』の記事

この記事に関連する記事

丹下の30頭データダウンロード